第4話 ページ6
A｢ももなさん！ももなさん！｣
よかった。ももなさん起きた。
ももな｢あいつは？｣
A｢水を探してくるそうですよ。
翔太と一緒に。｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢そろそろ課題の終了時刻ね。｣
ももな｢あぁ。いなくなってくれて清々した。
私、もう帰るから。｣
A｢あ、ももなさん！｣
行っちゃった………
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢A、追いかけないの？｣
A｢うん。ルビィさんがいるから。
それより塩ともう少し枝を探すよ。｣
A｢あ！ももなさん！｣
ペリドットの魔法で塩ができた所にももなさんが帰ってきた。
なんかすごいやる気だなぁ。
そこに(兄)とカイエンさんも戻ってきて何故かダンスをする流れ？になった？
でもなんでカイエンさんはすぐにももなさんを挑発するようなことをするんだろう？
ﾂﾙﾝ! ﾄﾞｻ!!
え………。
これって………………キス？
ももなさんと……………………
カイエンさんが………………………
(ﾟ‐ﾟ*) ﾎｹｰｯ･･･
ももな｢Aちゃん！Aちゃん！｣
ﾊｯ!!!( ﾟдﾟ )
ももな｢Aちゃん。大丈夫？固まってたよ。｣
翔太｢たく、お前も、まだまだ子供だな。｣
ｶｲｴﾝ｢何言ってんだ。お前も固まってただろ。｣
A｢え？そうなの？｣
翔太｢あーもー！言うなよ！｣
あははははは！
なんか凄い楽しい。
ｺｰﾝｺｰﾝｺｰﾝ
？｢おつかれ｣
？｢何とかやり遂げたわね。｣
？｢最後のあれ、ドキドキしちゃった。｣
ミズキ｢ミズキだ。お互い1年間頑張ろう。｣
カロン｢私はカロン。｣
ももな｢私はももな。よろしくね。｣
ミズキ｢あんたは？｣
A｢え、あ、その、A…………｣
それからそれぞれのメンターの名前を教えてもらった。
廊下
ももな｢あれ、どうだったのかな？｣
A｢キスのことですか？｣
ももな｢うん。わかんないんだよね。｣
A｢ごめんなさい。
私もよくわからなくて………｣
ももな｢ううん。大丈夫だよ。謝らなくて｣
ｺﾂｺﾂ
？｢1つ忠告しておくわ。
カイエンは私の物よ。あなたには渡さない。｣
だれ？でも、すごく綺麗。
部屋
今日は楽しかったし、ドキドキした。
カイエンさんとももなさんは不思議だな。
明日も頑張るぞ!!!!
あれは、キスしてたんだよね。
見てただけなのにすごい恥ずかしい。
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢A、そろそろ寝よう。｣
A｢そうだね。おやすみペリドット。｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢おやすみ。｣
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 14人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：みーちゃん | 作成日時：2019年8月16日 12時
