第3話 ページ5
ﾚｸﾀｰ｢そして卒業の日みなさんの中からただ一人がトップオブレディつまり、レディジュエルに選ばれるのです。
それではこれから適性検査を行います。
レディブート教官の指示に従い、速やかに且つ、しとやかに行動してください。｣
いきなり始まった。
ｶﾂｶﾂ
ﾌﾞｰﾄ｢やぁプチレディたち、Are you ready?｣
全｢Yes‼︎mam!!｣
ﾌﾞｰﾄ｢OK。では課題を送る。
題して
【レディたるものピンチを優雅に乗り越えよ】｣
ピンチを…………優雅に…………
ﾌﾞｰﾄ｢さぁプチレディたち！
Move！Move！
Let's go to the テストステージ！｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢A、準備はいい？｣
A｢もちろん！｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢ペリドット&A！
Lady Go!!｣
ここは、船の上？
A｢あ！ももなさん！｣
ももな｢Aちゃん！
ここどこだろうね。｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢ここは、ブート教官から出された課題のテストステージよ。｣
ルビィ｢制限時間内に課題をクリアしないと…｣
ももな｢それより、あの人たちは？｣
ルビィ｢きっとプリンスだよ。
プチレディはある時は友達と、またある時はプリンスとともにステージをクリアしないいけないから。｣
A｢ねぇペリドット。
プリンスって何？｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢Aたちがレディジュエルの候補生なら彼らはそれを支えるキングの候補生ってことよ。｣
A｢ねぇ。それより、あの人って。｣
？｢話は済んだか？｣
？｢よぅ。A！｣
A｢翔太！｣ ももな｢翔太くん！｣
翔太｢あれ？あの時のお姉さん！｣
なんて話してたら雨が降ってきてももなさんが海に落ちてしまった。
A｢ももなさん！
キャ！｣
どうしよう。落ちちゃった。
そしたら男の人がももなさんを、
翔太が私を助けに来てくれた。
そして私たちはこのまま泳いで陸に向かった。
ももな｢ごめんね。私のせいで。｣
A｢ももなさんのだけの責任ではありません。私の責任です。ごめんなさい。｣
そうこうしてるうちにお二人が喧嘩してしまいました。
A｢ももなさん、寝ちゃいましたね。
ねぇ翔太、そちらの方は？｣
ｶｲｴﾝ｢俺はカイエンだ。｣
A｢私はAです。
よろしくお願いします｣
ｶｲｴﾝ｢あぁ。俺、水を探しに行ってくる。｣
翔太｢俺も行く！｣
A｢それじゃあ私は火を起こす枝を探してくるね。｣
その後私は見つけてきた木の枝で火を起こした後塩を作っていた。
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作者名：みーちゃん | 作成日時：2019年8月16日 12時
