第2話 ページ4
3日後
その間にペリドットから色んな説明があった。
翔太はプリンスパレスの方に行った。
ﾊﾟｧｧｧｧ
？｢プチレディの皆さんよく集まってくれましたね。｣
誰？
｢レディジュエル｣
レディジュエル？
あの人が？
ﾚﾃﾞｨｼﾞｭｴﾙ｢今はまだつぼみの皆さんが次の春までに素敵なレディとなって花開くのを心待ちにしています。
メンターであるジュエルペットとともに1年間頑張ってください。
それでは私からレディ候補生の証としてマジカルレターペンを送ります。｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢A。｣ A｢うん｣
私のは、綺麗な緑色だ！
ﾚﾃﾞｨｼﾞｭﾃﾙ｢お逝きなさい。
我が愛しのプチレディたちよ。
Lady Go!!｣
レターペンがパラソルになった！
ペリドットの瞳の色に似てる。
？｢A。A。｣
この声、ママ！
ママ｢頑張ってね、A。
女の子は誰でも輝けるのよ｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢A！下を見て！｣
A｢うわぁ！！｣
春になった！
凄い！
ﾌﾜﾘ
A｢着いたね｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢そうね。これから頑張りましょう。｣
A｢うん！私、レディジュエル目指して頑張る！｣
ﾄﾞﾝ!!
何！！？？
すごい大きな音。
あれは、あの時のお姉さん！
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢A！そろそろジュエルステージに行くわよ！
ペリドット&A！
Lady Go!!｣
可愛い！
フリルもいっぱい！
パラソルと同じ感じの色だ！
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢A！すごい似合ってるよ。｣
A｢ありがとう。ペリドット！｣
？｢でも可愛い！とーっても似合ってる！｣
ももな｢ほんとに！？｣
？｢うん。いい感じ。｣
？｢うちのミズキ程じゃないけどね｣
？｢悪くないよ｣
？｢ほんと可愛いわ。カロンの次に｣
A｢ももなさん！すっごく可愛いですよ！｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢Aの方が何千倍も可愛いけどね｣
ももな｢褒められてるのかなあ？｣
あははははは(¯∇¯;)
ｺｰﾝｺｰﾝｺｰﾝ
？｢ごきげんよう。プチレディの皆さん。
ようこそジュエルパレスへ。｣
全｢ごきげんよう｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢あの人はレディの中のレディ。
レディレクター。
ジュエルパレスの館長よ。｣
綺麗だなぁ
ﾚｸﾀｰ｢本日より皆さんにはこのジュエルパレスにて本物のレディとなるべく修行を積んでいただきます。｣
修行………
大変そうだけど頑張らなくちゃ。
ﾚｸﾀｰ｢各教官から出される課題をメンターのジュエルペットと協力し、乗り越えてください。｣
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作者名：みーちゃん | 作成日時：2019年8月16日 12時
