第1話 ページ3
ぅぅーん
( ﾟдﾟ )ﾊｯ!!!
ここどこ！？
翔太は？ ｷｮﾛｷｮﾛ
翔太｢A！｣
A｢翔太！
ねぇ翔太。ここどこ？｣
翔太｢俺もわかんねぇ。｣
A｢そうなんだ。｣
翔太｢なぁ、あれってジュエルパレス？？｣
A｢え？そうっぽいね｣
でも、あれって………………
？｢あの子。
いいかもしれない。調べてみよう｣
それから私たちは手をつないで街を歩いた。
でも、私たちの知っている街とは何か違う。
家に行ったらそこにあるはずの家がなかった。
なんでだろう
ﾄﾞﾝ!!
？｢あ！ごめんね。怪我はない？｣
A｢はい。｣
翔太｢大丈夫です。｣
ももな｢そっか。よかった。
私はももな。よろしくね。｣
ももな？
どこかで聞いたような。
それに、この人。
翔太｢僕は翔太｣ A｢Aです｣
ももな｢翔太くんとAちゃんね。
よし、これあげる｣
これ、ホットドック？
ももな｢私、ホットドック大好きなんだ。
あ！もう時間だ。
ごめんね、バイバイ！｣
翔太｢バイバイ。｣
A｢バイバイ。お姉ちゃん。｣
お姉ちゃんと、別れたあと私たちは宿に行って泊めてもらうことにした。
お小遣い持っててよかった。
3週間後
？｢あなたがA？｣
Σ(ﾟдﾟ；)ﾋﾞｸｯ
A｢え、あ、はい。
そうですけど貴方は？｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢私はペリドット。
ジュエルペットです。｣
A｢ペリドット…………｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢私は貴方のメンターになって貴方を素敵なレディにしたい。
一緒に頑張ってくれませんか？｣
レディ………
ママが言ってた言葉だ。
A｢翔太に相談してからでいいですか？｣
翔太｢Aはどうしたいんだ？｣
A｢私は…やりたい。
ママが言ってた、素敵なレディに！｣
翔太｢ならいいぞ！
でも、Aを1人にするのは心配だな｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢それならあなたもプリンスになればいいです！｣
翔太｢よくわかんねぇけどAと一緒にならやるぜ！｣
A｢よろしくね。ペリドット。｣
ﾍﾟﾘﾄﾞｯﾄ｢よろしくね。A。｣
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作者名：みーちゃん | 作成日時：2019年8月16日 12時
