ニート部には雑愛されてる女子がいるようで…？

~. ページ6

ちょうど、船が近かったので船のベットに運んでもらった



「ひまじんさん…ありがとう」



ひまじん「……おう」




よし回復した


もう夜だし


早く料理しよ



「♪〜〜」



シチューがもうすぐできそう…ってぐらいで


Kun「料理まだですかー？」




「あ、Kunさん！もうすぐできます！」



ひまじん「まじ？」



この「体力ゲージやばい」



DD「飯飯」



お、できた



できたシチューをみんなに配った



……あれ？



「ねぇねぇ、このちゃん」



DD「(ねぇねぇ…って可愛い)」



Kun「(かわいい)」



ベノム「(かわいい……今日離脱してたら、Aの飯食えなかったから離脱しなくて良かったぁ〜、まぁ、次の日離脱でいいや)」



とーます「(俺のためだけに作ってくれたごはん)」(違う)




この「んー？なにー？」



「なんか‥今日誰も離脱してないね」




Kun.side〜


「なんか‥今日誰も離脱してないね」



Aがそう言った


そういうことはA鋭いよなぁ


自分に向けられてる好意には鈍感なのに




まぁ、そりゃね？



皆、Aが作ってくれた飯が食いたかったんでしょ


……、あのDDでさえも離脱してねぇもん



まぁ、傀儡の可能性もあるけど…


だいだい、村でも傀儡でもDDは離脱してるからなぁ



別にいいや、俺が最初に食ったし


もう1つ貰ったし、明日探検しながら食お


で、Aが作ったやつだから毒混ぜるやつも居ねぇだろうし


はぁ、マジで可愛い


でも、キツい態度しかとれねぇし、まじダサすぎ…


俺のもんになってくれねぇかな

じわじわと広がっていく光にそんな願いを込めながら

~.→←~.

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す