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部屋に入るともう何人か入ってたみたいで雑談をしてた
私が入った瞬間皆、シーンと静まった
「ぇ……」
Kun「(ン”ン”…ぇ…って可愛すぎだろ…あーやば)」悶絶中
陰キャ「は?(……可愛い……可愛さにキレるわ俺……、、やばいって…)」悶絶中
「ッ……」
あぁ…私が…入ってきたせいで皆…嫌な気持ちにしちゃてる……
※違います
Kunさんはそんなの関係なしにゲームに呼んでくれるから…優しい人だとつくづく思う
※ただの下心です
私…なにかしちゃったかなぁ…、、
※彼らを惚れさせました
できおこ「(あ〜……話したいけど…可愛すぎてなんて話しかければいいかわかんない)」
まだ誰も話し始めなくて
私は泣きそうになった
「あ、あの、、よ、よ、ろしく、お願いします…」
らーば「お、よろしく〜」
らーばさん……
優しいなぁ……
本当は声に出して感謝の気持を伝えたいけど……
よろしくって返しただけなのにありがとうございますって言われたら頭に?がいっぱい飛ぶだろうからやめます……
心のなかでありがとうって言っときます。らーばさん
_このが入室しました_
「このちゃん!!!!」
この「お、Aじゃん〜!よろしくー」
「ふふっ…よろしくね…!!」
とーます「(かわいいかわいいかわいい)」
「ねぇねぇ、このちゃん聞いて?私、いっぱい歌聞いたんだよ!!」
Kun「(天使……)」
この「お、まじで?歌詞も覚えた?」
「うん!!」
この「なら、カラオケ行けるね!!」
「へへっ…すごく楽しみ」
ガタン!!!
「うわっ…?!」
マイクからすごい音がなってビックリした
陰キャ「何?お前、このとカラオケ行くの?」
「へッ……?!あ…は、はい…」
陰キャ「ふーん」
「このちゃんが、s…陰キャ「この可哀想」……ッえ?」
陰キャ「お前とカラオケとか本当に可哀想…、」
Kun「若者だからそういうの考えられないんでしょ」
とーます「若者っていうか人の迷惑考えられないだけじゃないの?」
Kun「確かに」
Kunさんたちのその言葉は私を深く傷つけるのには十分だった
何やってるんだろう私は…、、
このちゃんに迷惑だよね
「ッハゥ……ぁ…ご、ごめんね…!!ッゥ……このちゃん……」
ボロボロと涙がこぼれて
自分は本当に…自分のことしか考えないんだなぁ…と嫌になった
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匿名 - 黒瀬さん» あぁ、私も好きです。なのでストーリーに組み込んでみました。 (7月17日 15時) (レス) id: 9449fea7df (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 、さん» まぁ、それは夢主ちゃんですから仕方ないですね。 (7月17日 15時) (レス) id: 9449fea7df (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - ぴまじんさん» この作品を楽しみにしてくださりありがとうございます。中々更新ができない状態にあり本当に申し訳ないです。なるべく私も更新できるようにしますのでこれからもこの作品をよろしくお願いいたします。 (7月17日 15時) (レス) id: 9449fea7df (このIDを非表示/違反報告)
黒瀬(プロフ) - 更新ありがとうございます … !! なっしーのゲーム内の信用のなさほんと好きです笑 (7月10日 11時) (レス) @page17 id: 137ed6b438 (このIDを非表示/違反報告)
、(プロフ) - 夢主ちゃんの思考がちゃんと夢主してて凄いすきですw (5月25日 14時) (レス) @page16 id: 137ed6b438 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:匿名 | 作成日時:2023年3月12日 15時