Cause you’re my Flower�� ページ23
SR「…何かあった？」
HS「お…？」
SR「今日ひとりでボーッとしてた。何かいつもと違うなって思って…。」
細かい変化に気付く。
そのままにせず、必ず声をかける。
HS「別に、何も無いよ！！」
SR「…本当？」
俺にだけじゃないけど、今は俺を見てくれているんだという優越感。
SR「みんなに相談しずらい事とかさ、俺には言って欲しい。いつだって味方だからね！」
HS「………おぅ。」
SR「よーし今日はとことん甘えろー！！」
HS「や、やめろ！くすぐったっっあひゃひゃっ！！」
SR「こちょこちょこちょー！！」
HS「だっ！ひぃーーっ！！や！やめ！あっ！ちょっ！！」
すごいくすぐってきて気付いたら倒れてる俺に覆い被さるソラ。
一瞬香ったシャンプーの香り。
あぁ。
やっぱりお前は…
ちゅぅっ
SR「ひゃっ！！」
すごい勢いで起き上がったソラ。
ん？あれ、俺今、一体何を……？
SR「…ビックリした……！！//」
首元を押さえて顔が少し赤くなっている。
そうだ。グイッと引き寄せて、首に……
首に……？
HS「ご、ごめんっ！！///」
SR「いや、俺もやりすぎた…！ごめん！！//」
やってしまった…！
今までほっぺや頭にした事はあったけど首に…ましてやしっかりと……
SR「まぁ、今日は甘えてね。少しは息抜きしないと！」
HS「お、おぅ。」
変に意識して、結局あんまり甘えられずにCARAT LAND当日を迎えた。
SR「Flowerの衣装チョーカーあったはずだから、絆創膏隠せるかな…。」
HS「貼ろうか？」
SR「誰のせい(小声)」
HS「キラキラホシ〜〜♡(小声)」
首に絆創膏をペタリと貼ってチョーカーを付ける。
Flowerの衣装に身を包んだソラはやっぱり綺麗で
首元のチョーカーが余計にやばい←
SR『줄기로 몸을 타고 만개하라
아름다움을 넌 만끽하다
날카롭게 변해가며 가시돋아
찔러가도 너라면 나는 좋아』
ソラはクプスヒョンのパート。
ラップをする姿が見れるのもCARAT LANDならでは。
CARAT達の反応もすごく良かった。
表情や雰囲気、色気……
あぁ。
やっぱりお前は…
俺の心に深く綺麗に咲いてしまった花。
HAPPY JUN DAY→←Cause you’re my Flower
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 777人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
NoL(プロフ) - ナビさん» ありがとうございます(T_T)引き続きご覧いただけるように頑張ります！ (2019年4月28日 0時) (
レス) id: ab1c9bb10d (このIDを非表示/違反報告)
ナビ(プロフ) - 初めまして！ いつも楽しみに読ませていただいてます。本当に素敵なお話ですね、胸が熱くなりました〜(*´-`) (2019年4月27日 5時) (レス) id: f0a4e63f0b (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：のちょ | 作成日時：2019年3月28日 0時
