TTT�� ページ14
その温かさにまた眠りについた。
どこからか聞こえるBOOM BOOM。
うぅーん。
まだ、起きたくないな…。
バタバタと起きる音が聞こえる。
そうか…起床ミッション……
WZ「おい。起きろ。下行くぞ。」
SR「うぅん…ウジ……頭重たい…」
WZ「…大丈夫か？」
SR「うん…。起床ミッション…やる…。」
ウジと最後に下に降りた。
ダメだ…やっぱり頭が重い……
プールに落ちてすぐ着替えなかったからか…
【Q.ドギョムとディエイトの練習生期間を足すと？】
SR「んー………4年7ヶ月…？」
STF「正解」
SR「やったー！」
横になりたい…
でもまだ収録が……
WN「ソラ。ここ。」
SR「ありがと。」
WN「…顔色悪い。」
SR「頭が痛くて…終わったらまた横になる…。」
WN「わかった。」
背もたれに寄りかかるようにして、俺も寄りかからせてくれた。
朝食の準備はジョンハニヒョンとウジに決定。
ウォヌが付き添ってくれてまた上の布団まで戻った。
WZ「ソラ頭痛いって。とりあえず牛乳あっためる？」
JH「そうだね…。昨日寒そうにしてたから風邪かもしれない。」
後からぞろぞろ部屋に戻ってきたみんなに事情を説明して、端っこで休ませてもらった。
MG「ヒョン。ジョンハニヒョンが牛乳持ってきてくれた。」
JH「大丈夫か？ご飯は無理だろうから、これ飲んで薬飲もう。」
SR「ごめんヒョン…。ありがとう。」
みんなが食べてる間何人か一緒に居てくれて、ひとまず薬が効くまでは寝かせてもらった。
なるべくスタッフさん達にご迷惑をおかけしないように、時間で支度して車へ。
SR「ああもぅ！本当にごめん。。」
HS「気にしすぎ！！」
DN「ヒョン着いたら起こしますから、横になりましょ？」
SR「ありがとう…ㅠㅠ」
宿舎に戻ったら真っ先に部屋へ。
もし風邪だったら、と思ってマスクもして準備OK。
今日は大人しくお留守番。
SG「ヒョン…ごめん……僕がふざけたから…」
SR「違うよ。これはすぐ着替えなかった自分の責任。」
SG「でも……」
SR「うーん……じゃあ、ゼリーお願いしてもいい？」
SG「ゼリー！！わかった！！待っててヒョン！！！！」
気にしちゃう子だから、ちょっとだけ甘えさせてもらう事にしよう。
よし、早く元気になるぞ…！！
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NoL(プロフ) - ナビさん» ありがとうございます(T_T)引き続きご覧いただけるように頑張ります！ (2019年4月28日 0時) (
レス) id: ab1c9bb10d (このIDを非表示/違反報告)
ナビ(プロフ) - 初めまして！ いつも楽しみに読ませていただいてます。本当に素敵なお話ですね、胸が熱くなりました〜(*´-`) (2019年4月27日 5時) (レス) id: f0a4e63f0b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：のちょ | 作成日時：2019年3月28日 0時
