没個性の魔法使い4【ヒロアカ】 (ページ8)

今日:2 hit、昨日:14 hit、合計:31,890 hit

デートの口実ページ8

瀬呂「どうだじゃねぇ！」

切島「泳いでねぇじゃねえか！」

爆豪「自由形ったろ！」

『まっまぁ”個性”の使用はなしって言ってなかったからいいんじゃないですか？』

爆豪「ﾌﾌﾝ」

瀬呂「威張るな！」

ルール違反はしてないし.....

秋「あら？楽しそうじゃない」

『秋さ.......え！？』

ビキニ！？え？

峰田「うひょー！これだよ！これ！」

秋「A勝負しましょ！”個性”無しの真剣勝負！」

『えー.....』

秋「もしAが勝ったら....」ﾋﾟﾗ

秋さんが紙を出した。

秋「オールマイトのコラボカフェチケット！しかもスイーツ食べ放題！」

『のった！(即答)』ｼﾞｭﾙ

秋「よし！」

スイーツ食べ放題！

緑谷「おっ....オールマイトの...こっコラボカフェ....」

いっちゃんの目ギンギンだ
位置につき、

麗日「Aちゃん頑張ってー！」
シロン「にゃにゃー」

八百万「それでは位置について.....」

一気に泳ぎ切る！

八百万「よーいﾋﾟｯ」

ｻﾞﾊﾞﾝ
『ﾊｰ.....ﾊｰ.....』ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

上手く息継ぎ出来てる！
秋さんは........え！先越されそう！

『』ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ

あとちょっとで.......

『着いた！』

秋「うーあとちょっとだったのにー！」

『ﾊｧﾊｧ』

まだまだだな.....

爆豪「おら」ｽｯ

『あ！ありがとう』ｷｼｭ

焦ったら命取りかもしれないな～

秋「はい。約束どうり」

『やったー！スイーツ食べ放題！』

秋「(青いものも見せてもらったしね)」

『あれ？これペアチケットって』

秋「仲のいいお友達を誘うか.....」ｽｯ

『？』

秋さんが小さくこう呟いた。

秋「爆豪くんか轟くん辺りを誘ってもいいんじゃない？」ﾎﾞｿ

『へ！？/////』

秋「んふふ」

『なっ何言ってるんですか！？秋さん！？そんなんじゃ.....』ﾁﾗ

爆豪「あ？」
轟「ん？」

本当にそんなんじゃないですよ.....

『秋さん！』

秋「ん？何？」

『やっぱりこれ返します』

秋「え！？何で何で！？」

『相澤先生とのデートに使って下さい』ﾎﾞｿ

秋「え！？」

『本当は相澤先生と一緒に行きたくてゲットしたんじゃないですか？』ﾎﾞｿ

秋「バレてたのね」ﾎﾞｿ

『今度また一緒に行きましょう！』ﾎﾞｿ

秋「......ｸｽ負けたわ。そうさせてもらうわ」ﾎﾞｿ

上手くいってください！