没個性の魔法使い4【ヒロアカ】 (ページ7)

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日光浴ページ7

『いいですけど、心操くんのクラスってどこですか？』

相澤「C組にいると思う」

『1年C組か.....分かりました！』

初めて別のクラスに行くな～ちょっと楽しみ

芦戸「あー！心理先生だ！」

！！もう来た！

秋「洗いたてのプール出来たわよ！」

麗日「うわー！綺麗！」

よかった！

蛙吹「3人ともまるで親子みたいね」

八百万「Aさんが羨ましいですわ」

親......親か！

『.....うん！』

ｸﾞｲ←2人の腕をつかんだ
相澤.秋「「？」」

『羨ましいでしょ？唯一の自慢なんだ！』ﾆｺ

秋「！！」

相澤「.....」

葉隠「Aちゃんも一緒に日光浴しよ！」

『うん！着替えてくる！』

更衣室に行き、水着に着替えた。

ｶﾗﾝ
『あれ？いっちゃん達も来てたんだ！』

緑谷「うん！プールで体力強化するからみんなを連れてきたんだ」

『そうなんだ！私達は日光浴するんだ』

準備運動をして、

ｻﾞﾌﾞﾝ
『気持ち～涼しい！』

やっぱり夏はプールだよね！

シロン「にゃー」ｻﾞﾌﾞﾝ

『うわっ！』

飛び込んできた！？

シロン「にゃー」ｶﾞｼ

頭の後ろに引っ付いてる！
まぁいいや！泳ごう！

ﾊﾞｼｬﾊﾞｼｬ
『ふぅ』

葉隠「Aちゃんパス！」

『へ？』

ビーチバレー！？

シロン「にゃっ！」ﾎﾟﾝ

尻尾で返した！？

ｻﾞﾊﾞｯ
『疲れた～』

日陰で休も～

轟「A」

『あ！ろきくん！』

轟「これ飯田の差し入れ」ｺﾄ

『オレンジジュース！』

ｸﾞﾋﾞ
『ふぅ美味しー』

轟「みんなでプール楽しいな」

『うん！楽しい！ろきくんは初めて？』

轟「あぁ」

『そっか』

ろきくんとこうして話すのは初めてかな？

爆豪「でなきゃこの俺がテメーみたいなクソナードに負けるわけねぇだろ！」

緑谷「かっかっちゃん！？」

『爆豪くんだ』

轟「お」

爆豪「！！」

こっち見た。

ｽﾞｶｽﾞｶ
爆豪「」ｽﾄﾝ

え？隣に座ってきた！？
今私、サンドイッチにされてる！？
なんか変な空気になってる！
.......そうだ！

『2人がレースしたらどっちが勝つの？私、2人のレース見てみたい！』

爆豪「ﾊｯ上等だよ！本気でかかってこい半分野郎！」

轟「お」

男子全員レースするみたい！

八百万「それでは位置についてよーいﾋﾟｯ」

ﾀｯ
爆豪「爆速ターボ！」BOOM

え？泳いでない？自由形ってそういうこと！？

ｽﾀ
爆豪「どうだ！このモブ共！」