没個性の魔法使い4【ヒロアカ】 (ページ6)

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涼しい夏ページ6

秋さん！いつの間に！

相澤「まぁはい」

秋「よくカウセラー室に来てはお昼食べたよね。3人で」

相澤「俺が入って来たらアイツらも来てましたからね」

秋「よく言うわ。一緒に入ってきたじゃない」

山田くんはマイク先生の事だけど白雲くん？

『あの...白雲くんって誰ですか？』

秋「あら？話していなかったけ？白雲朧。とにかく明るい人だったのよ」

『へ～今は何処にいるんですか？』

相澤「......」

相澤先生と秋さんの顔が暗くなった。

『ごめんなさい。変な聞いて....』

相澤「お前は悪くない.......あいつは17で死んだ」

『え？』

17って私の歳と変わらない.....
やっぱり変なこと聞いちゃったな.....

『......』

ﾎﾟｽ
相澤『「？」』

秋「さっさとプール掃除終わらせてアイスでも食べましょ！」

『！はい！』

忘れてた。

『』ｼｭｯｼｭｯ

シロン「にゃー」ｽﾞﾘｰ

『なにやってんの！』ﾀﾞｯ

ｽﾞﾙｯ
『うわっ！』

ｶﾞｼ
『へ？』

相澤「お前も何やってんだ？」

『ありがとうございます......』

相澤「はい。どういたしまして」

あれ？シロンは？

シロン「にゃー」ｽｲｰ

滑りこなしてる！しかも下にスポンジ付けてる！

秋「水出すわよー！」

ｼﾞｬｰ
『冷たい！』

頑張ろう！壁も綺麗に！

『ごーしごーし』ｼｬｯ

水を掛けて、

『出来たー！』

太陽が反射して綺麗！

『シロンはモップみたいになってる』

シロン「にゃ？」

『シロンも洗おうね～』

ｼﾞｬｰ
『ﾌｩ綺麗になった』

シロン「」ﾊﾞﾀﾊﾞﾀ

物凄いちってる。

秋「お疲れ様。はい」

アイス！

『いただきまーす』

棒アイス美味しーな

ﾋｭｰ
『はー涼し～』

秋「そうね」

相澤「涼しいな」

風柳だな～

『今度の合同訓練っていつやるんですか？』

秋「そうね～.......明日の放課後、運動場γで鬼ごっこなんてどうかしら」

相澤「いいですね」

秋「あとは心操くんのサポートアイテムはどうするか」

『相澤先生と同じ捕縛武器はどうですか？』

相澤「俺と同じ？」

『はい！心操くんの”個性”洗脳は衝撃を与えれば戻るので与えないように捕縛武器で捕獲！相澤先生も使っているので教えやすく、合理的です！』

秋「(Aがまた合理的って言った)」

相澤「.....なるほど。試してみる価値はありそうだ」

秋「Aは明日の放課後、心操くんを運動場γまで連れてきてね」