没個性の魔法使い4【ヒロアカ】 (ページ43)

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性転換！？4 ページ43

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飯田「緑谷くん。そのサキュバスとやらは何だ？」

緑谷「何も聞かないで.....」

切島「大丈夫か？」

緑谷「うん。大丈夫」

戦闘訓練でまさかのペアは爆豪くんって.....よし！作戦を立てないと！

『えっと「てめぇが敵の場所を把握し、そして俺がぶっ飛ばす！」シンプルな作戦』

それにしても爆豪くん女の子になったら凄く綺麗だな。もし女の子だったら一人称『俺』だったりして.....

爆豪「んなジロジロ見ていやらしいな」ﾆﾔ

『！？いっいやそんなことは......』

爆豪「」ｶﾞｼ

『へ？』

ﾑﾆ
『ちょっ！？爆豪さん！？//////』

いきなり私の手を取って柔らかいのに当てた！？

爆豪「そんなに触らして欲しいんなら触らしてやるぜ」

『そんなこと全然思ってなんか......./////』

っ爆豪くん私の手を持って動かしてる.....

爆豪「最初見た時ババァとあんま変わんねぇって鏡爆破しようと思ったぜ」

ババァってお母さんのこと？家ではそんなふうに呼ぶんだね。

爆豪「ババァは親父に猛アプローチして、結婚したって話だ」

なぜその家庭事情を話すの？

『親の遺伝って凄いですね....』

爆豪「どーだか」

『あのそろそろ手離してもらえますか？』

爆豪「.....」ﾊﾟｯ

やっと離して貰えた.......
..........ノーブラだった！？
そんなこと言ったらまた変態扱いされる！言わないでおこう！うん！

爆豪「(ポニーテールから下着作って貰えばよかったな)」

ようやく私たちの番！
相手は葉隠さんと障子くん。障子くんは耳がいいから気おつけないと！葉隠さんは足音で見つけないと！
壁に耳を着け、音を聞いた。

『一番上の階にいる。葉隠さんは多分素足』

爆豪「上の階な」

『どうする？私が爆豪くんを持って上の階まで飛ぶかそのまま階段で行くか.....』

爆豪「てめぇが俺を上の階まで運べ」

『わかった』

ちょっと待て！羽だして飛んだら、口田くんの体操着破れるよね！？だったら魔法で浮遊しよう！

『準備は？』

爆豪「出来てる」

『行くよ！』

ｽｰ
『音を出したらすぐにバレる』

爆豪「俺が先に入ってとっつかまえる！」

『わかった』

なんか爆豪くん軽いな。女の子だからかな？
そして、

『なんかあっという間で手応えが....』

爆豪「.....」

爆豪くんといると早く終わるな～

翌日
『やっと戻ったー！』

やっぱりこの体が一番落ち着くなー！