没個性の魔法使い4【ヒロアカ】 (ページ17)

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林間合宿《適齢期》ページ17

緑谷「さすがAさん」

クタクタのヘトヘトだね

『爆豪くんお疲れ.....』

爆豪「......」ｸﾞﾙ←肩を掴んで回した

『へ？』

爆豪「」ﾊﾞﾀ←背中に寄りかかった

『なっ何してるの？爆豪くん！？』

ちっ近い//////

爆豪「送れ.....」

『へ？』

爆豪「送れって言ったんだよ！」

『わっ分かった』

私は爆豪くんをおぶった。重い。若干腕に胸当たってるのは言わない方がいいのかな？

ピクシー「私の土魔獣が思ったより簡単に攻略されちゃった。いいよ。君ら.....特にそこの5人
躊躇の無さは経験値によるものかしらん？」

5人って......私も含まれてる！？

ピクシー「三年後が楽しみ！ツバつけとこ───！！」ﾌﾟｯﾌﾟｯ

『うわっ！ピクシーボブさん！落ち着いて！』

こんな感じだったっけ？

マンダレイ「彼女焦ってるの。適齢的なアレで」

秋「なるほどね」

緑谷「適齢期と言えﾎﾎﾞ」

ピクシー「と言えばて！！」

顔怖.....

緑谷「ずっと気になってたんですがその子はどなたかのお子さんですか？」

洸太くんのこと？

『あの子はマンダレイさんの従甥だよ。洸太くん。私の友達だよ』

洸太「......」

緑谷「あえと僕は雄英高校ヒーロー科の緑谷。よろしくね」

洸太「」ｺﾞﾝ

緑谷「きゅう」

『いっちゃん！？』

飯田「緑谷くん！おのれ従甥！！何故緑谷くんの陰嚢を！！」

洸太「ヒーローになりたいなんて連中とつるむ気はねぇよ」

飯田「つるむ！？いくつだ君！！」

混乱させちゃったかな？

爆豪「マセガキ」

轟「お前に似てねえか？」

爆豪「あ？似てねえよ！つーか喋ってんじゃねえぞ舐めプ野郎」

『暴れないで！落ちるぅ～』

轟「悪い。A代わるか？」

爆豪「ﾁｯもう歩けるわ！クソが！」

『あ』

なんだったんだろ？

秋「部屋に荷物を運んだら食堂にて夕食。その後入浴で就寝。本格的なスタートは明日から！早くしてね！」

ﾊﾟﾝ
『いただきます！』

夕食だ！どれも白米に合うおかずばっかり！

瀬呂「へぇ女子部屋は普通の広さなんだなじゃあ」

芦戸「男子の大部屋見たい！ねえねえ見に行ってもいい？後で！」

瀬呂「おー来い来い」

『唐揚げ美味しい～！！』

お肉もお魚も美味しい！

切島「Aはここに来たことあったんだな」

『うん！職場体験の時にここに来たんだ』

瀬呂「そういや土に落とされた時Aいなかったな。何があったんだ？」