没個性の魔法使い4【ヒロアカ】 (ページ11)

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幼児化2 ページ11

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根津「それはいい！知っておくことは大切だからな」

相澤「俺が面倒見るので任せてください」

秋「よろしくね相澤くん」

相澤「ほらおいで」

ﾄｯﾄｯ
『お願い.....します』

相澤「おじさんから離れないようにね」

『』ｺｸ

相澤「じゃあ俺はホームルームに行ってきます」

相澤くん......いいママになれるよΣd=(・ω-｀o)ｸﾞｯ♪

秋side終了

相澤side

にしても別人みたいだな。

『.......』

あいつらにはどう説明しよう。素直に個性事故って言えば納得するが......何も知らなくて接したら怖がるかもな

相澤「君の言ったこと俺の生徒に話してもいいか？」

『？』

相澤「まぁ嫌ならいい」

『.......大丈夫です』

大丈夫だろうな

ｶﾞﾗﾗ
相澤「おはよう」

飯田「おはようござなっ！？」

麗日「え！？」

『』ｷﾞｭｯ

やっぱりびっくりするよな

上鳴「人攫い....」

相澤「反省文書きたいのか」

上鳴「いいえ！？」

相澤「ﾊｧこいつは個性事故にあった黒崎だ。しかも記憶がない」

緑谷「え！？Aさん！？」
麗日「可愛ええ～」

相澤「......ある記憶は敵に痛めつけられた記憶だけだ」

「「「「！？」」」」

相澤「腕には大量の傷跡があるから気をつけろ」

大雑把過ぎたか？まぁ詳しく話すと長くなるからな。黒崎の為でもあるからな

相澤「授業を進める」

『』ｻｯ←教卓に隠れた

捕縛武器を近くに置いてみるか

ｽﾄ
『？』ﾂﾝﾂﾝ

さて授業始めるか

その頃Aは

『』ﾂﾝﾂﾝ

ﾌﾞﾜｯ

『？』ﾜｼｬﾜｼｬ

ﾄﾞﾝ

『』ﾍﾟﾀﾍﾟﾀ

尾白「(凄い尻尾に違和感が.....)」

『』ﾁﾗ

芦戸「！やっほー」ﾋｿ

『』ﾋﾞｸｯ

芦戸「あ」

『』ﾁﾗ

緑谷「！」ﾆｺ

『！』ﾋﾞｸｯ

落ち着かない様子だった。

『(宝石もないのになんでみんなキラキラしてるのかな)』

ｷﾝｺｰﾝｶﾝｺｰﾝ

相澤「ほらおいで」

ﾄｯﾄｯ
『』ｷﾞｭｯ

芦戸「Aもう行っちゃうの！？」

『え？』

麗日「ウチAちゃんとお話したい！」

相澤「......どうする？」

『.......まだちょっと怖い......ごめんなさい』

いきなりは怖いよな
俺たちは教室を出た。

相澤「大丈夫だ。あいつらはお前と仲良くしたいだけだ」

『......みんなキラキラしてた。輝いてた。私よりも全然』

相澤「......」

『ヒーローってみんなあんな感じなのかな？』

相澤「.....人それぞれだ」