二人の英雄《怒らせるとやばい》 ページ1
『【メテオ......』ｸﾙｸﾙ
空中で回り、
ﾊﾞｯ
投げた。
爆豪「インパクト】！！」BOOM
ﾄﾞｺｵｵﾝ
当たった！
敵は飛んでいった。
「よくも！」ﾌﾞﾝ
敵は爆豪くんに向かってえぐった。
爆豪くんはすぐに避けた。同時に服の裾が破れた。
これでいい！
「なんだこりゃ？」
爆豪「俺の手の汗だよ！ニトロみてえなもんだ」
アーサー.轟「「」」ｺﾞｵｵ
アーサーと轟くんが炎を出した瞬間、
ﾄﾞｺｵｵﾝ
爆発した。
「グッ！ガッ.....」
轟くんは敵を氷で拘束した。
私は元の姿に戻った。
爆豪「切島！」
アーサー「大丈夫ですか？」
『カキ？大丈夫！？』
カキ「あ？」
『良かった〜』ｷﾞｭｯ
カキ「っ〜〜おっおう/////」
切島「ありがとな！俺を守ってくれて！」ｽｯ
せっちゃんが手を差し出した。
カキ「俺は別になんもしてねぇ。ムカついただけだ」ｷｼｭ
切島「それでもサンキュな！」
カキ「ｹｯ.......あんがとな」
切島「庇った事か？気にすんな！」
カキ「るっせぇ！」
切島「つか爆豪とそっくりだからな！カキって呼んでいいか！」
カキ「ｯﾁ勝手にしろ」
カキがお礼を言うなんて......これは嵐だな
轟「よし！緑谷たちを追うぞ」
爆豪「命令すんな！」
アーサー「轟さん詳しく教えてください」
ﾋｭﾝﾋｭﾝ
え！何？ロボット！？
轟「やつら本気になったようだな」
まずい！どうしよう！
ﾄｯﾄｯ
『！？ミード！』
ミード「ここは僕に任せてくれませんか？」
爆豪「は？てめぇ無能力なんだろ！？」
ミード「僕、マスターやかっちゃんが怪我してる所を目にして、僕.........怒っちゃった」ﾆｺ
あ まずい。あの顔は.....
『ほどほどにしてよ！』
カキ「負けたらぶっ殺す！」
切島「え？いいのか？一人で」
カキ「一つ教えてやる。クソ髪」
切島「へ？」
カキ「あいつは怒らせない方がいいって事を」
轟「？」
私はみんなを非難させた。
しばらくして、
ミード「ﾌｩ終わりましたよ！マスター！」
『え！？』
周りのロボット達は動かなくなっていた。若干へこんでるロボットが複数......
轟「何したんだ？」
アーサー「知らない方がいいですよ」
ミード「久しぶりの運動もいいですね」
何があったんだ......
せっちゃんと爆豪くんはちょっと顔青くなってる
ミード「？」
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作者名：アマメ | 作成日時：2020年3月20日 10時
