ヒーローの義娘はトリップして四つ子になった！2【ヒロアカ】【弱虫ペダル】 (ページ8)

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第57話ページ8

in京都伏見

蛍火「」ﾀｯﾀｯ←ドリブル

ｼｭｰﾄ
ﾊﾞｰﾝ
「ｷｬｰ」
「ホノ様ー！こっち向いてー！」
「かっこいいー！」

蛍火「ｱﾊﾊ...」

石垣「すごい人気やなぁ～」

蛍火「球技は得意です」

石垣「俺も得意で」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ←リフティング

蛍火「コレでも中学では全スポーツ部のキャプテンだったんです」ﾎﾟﾝﾎﾟﾝ←頭の上でリフティング

石垣「凄いなぁー」

蛍火「(石垣さんの方がモテるの気づいてないのかな？もしかして轟くんと同じ天然なのか？)」

御堂筋「.....」ｶﾞｼ

石垣「ﾎﾎﾞ」

御堂筋「なーに油売っとるんザクゥ」

石垣「ふまん。みほーふじ、ふん」

御堂筋「.....」

蛍火「(私もガシされる！)」

御堂筋「」ﾑﾆ

蛍火「ふぇ？」

御堂筋「キミィはマネージャーなんやからどっかに行ってもらったら困る」ﾑﾆﾑﾆ←さすがに彼女相手に強くできない

蛍火「ご....ごめん」

御堂筋「......(相変わらず無駄にやわっこいわ)」

石垣「(嫉妬やな)」

蛍火「(自覚しないと！うん！)」

巻島「なんで隠れてるっショッ」

『私にハンデやった罰や。私は平等に勝負したかったのに.....せやからワッって脅かしたる！』

田所「だからって俺の後ろに隠れるか？」

『なんかクマみたいやから』

田所「おい！」

巻島「ｸﾊ」
金城「ﾌﾟｯ」

なんかファットさんみたいなんや。おっきくてちょっとやわらかい......

田所「お！来たぜ」

小野田くんフラフラや！今泉くんが勝っとる！

ｿﾛｰﾘｿﾛｰﾘ
『.....ワッ！！』

今泉「！！」ﾋﾞｸ

『ｱﾊﾊびっくりした？』

今泉「お前いつから.....」

『きっかり15分でゴールしたで！』

今泉「は！？」

『ｱﾊﾊおもろい顔すんなー！おかしい～』

今泉「......」

そんな怒らんくても.....

『私が言ったこと覚えとるか？』

今泉「.....お前と友達になる....」

『せや！安心せぇ！カツアゲとかそんなことはせぇへん！これからよろしゅうな』ﾆｶｯ

今泉「.....名字はなんて言うんで......すか？」

『東間や！東間A！』

今泉「！？東間って.....あの世界大会のロードレースで全国優勝したあの東間選手か！？」

『おぉー小春姉ちゃんのこと知っとるん？私は小春姉ちゃんにそっくりやから気づいとるんかと思ったで。まぁ幹ちゃんは気づいとったけど.....』

今泉「あ.....あの！」

『ん？』

今泉「大ファンだ！」

『ふぁ！？』

大ファンって.....