第39話 ページ39
倖雪side
倖雪「五人抜けば......知ってるか?箱根の直線に真っ白なキツネが出るウワサ」ゴクン←パワーバー飲み込んだ。
私が手を下げた瞬間、
倖雪「ぐるるるる」
ダンシングで一気に走った。
「ヒッ何あれ!?」
「キツネ?」
「真っ白なキツネが走ってるように見える!?」
倖雪「がるるるるぁ!」
5人抜き、
倖雪「ハァハァ」
ファーストリザルトラインを超えた。
倖雪「やった.....」
?「おめでとう」
倖雪「!?」
隼人!寿一!
来てくれたのか?
福富「よく頑張った」
倖雪「......うん」
パン
私は寿一とハイタッチをした。
新開「これパワーバー」
倖雪「ありがとう」ガシ
パワーバーが入ったバックを持った。
芽久side
芽久「ハッやるじゃねーか」
?「芽久チャン!」
芽久「!」
靖友!?
荒北「見てたぞ!すげぇな!」
芽久「まぁな」
パン←ハイタッチをした。
荒北「あとコレ」
芽久「あんがと」ガシ
中身は....ベプシと水か.....ん?ベプシに文字が.....
【俺の奢りだ!絶てぇ勝て!】
芽久「.....フッ言われなくてもするわ!クソが!」グビッ
芽久side終了
その頃ハイタッチされた二人は
福富「.....」キラキラ←ハイタッチされた手を嬉しそうに見てる
荒北「(一瞬だったけど.....柔らかかったぁー////)」
新開「(俺もハイタッチしたかったな〜.....でも寿一怒るかもしれないな)」モグモグ
『よくやったなぁ〜!さすがや』
芽久「どーってことねぇよ」
倖雪「ハァハァ」
『後ろに乗り!私が送ったるわ』
倖雪「フゥー」モグモグ
蛍火「(パワーバーがこんなに!)」
小春「落車には注意しろよ!」
『分かった!』
一人が落車したら何十人も落車する。大丈夫。大丈夫.....
落ち着いてやれば落車なんか怖くない....
ギュン
小春「(1、2、3、4.....よし!全員いるな)」
「落車発生!」
!?なんやて!?
小春「大丈夫だ!私たちは全員いる!このまま進め!」
『了解!』
ハァハァ
山岳ゾーンに入る!
小春「行くぞ!蛍火!」
蛍火「うん!」ギュン
小春お姉ちゃんと蛍火は飛び出した。
『ハァハァ....あかん!目ェクラクラしてきた』
芽久「」バシャ←水をぶっかけた。
『おおきに....』
芽久「倖雪!ウチらで姉貴を運ぶぞ!」
倖雪「」コク
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アマメ - みーさん» それぞれのオチは考えてはいます (2020年6月27日 20時) (レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - これは恋愛要素もあるんですか? (2020年6月27日 19時) (レス) id: 6debe048ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アマメ | 作成日時:2020年6月25日 21時