ヒーローの義娘はトリップして四つ子になった！【ヒロアカ】【弱虫ペダル】

第33話 ページ33

あそこで寝てるの芽久チャンと.....確か倖雪チャンだったか？

荒北「......寝てる」

芽久「ｽｰ」zzz

荒北「芽久チャン無防備に寝てっと襲われるぞ.....よく見りゃまつ毛長ぇな」

芽久チャンだけだな。こーやって素で話せる女のダチは.....ほんと感謝してるよ。あの時、俺の話を真面目に聞いてくれて......鉄仮面から貰った自転車よく見りゃ芽久チャンが乗ってたやつとお揃いで嬉しかったぜ......

荒北「....好きだな」ﾎﾞｿ

芽久「んぅ.....」

荒北「！？//////」ﾌﾞｱｯ

芽久「ｽｰ」ｽﾔｽﾔ

あっぶねぇ......また今度言お。次は目を見てはっきりと

荒北「やべぇ俺も眠くなってきた.......隣失礼しマース」

俺は芽久チャンの隣に座った。朝から走ったせいか俺はすぐ寝ちまった。

荒北side終了

福富side

福富「ム！」

荒北.芽久.倖雪「「「ｶﾞｰ/ｽｰ」」」zzz

福富「......寝てる.......ここで寝たら風邪ひくぞ」

......そういえば荒北は芽久と知り合いだったのか？
倖雪はダンシングができるようになったな。ダンシング無しで俺と新開に勝ったからまた速くなるだろう。倖雪は強い......倖雪と連絡するようになってからメールのやり取りが楽しくなった。笑った顔初めて見た時、胸が高なる.....

福富「.......しばらくたったら起こそう」

倖雪の隣に座り、寝た。柔らかい匂いがした。



福富side終了




『お！』

「「「「ｶﾞｰ/ｽｰ」」」」ｽﾔｽﾔ

『一応走っとる.....』ﾊﾟｼｬ

ちょっと写真撮っとこ。
仲良しさんや。えぇカップルが生まれそうや。私は応援しとるで！(๑•̀⌄ｰ́๑)b

東堂「ん？そんな所で何してる？」

『！？シーッ！アホ！起きてまうやろ！』ﾋｿﾋｿ

東堂「......お！」

『寝かせとこ。疲れたんやろうな』

東堂「うむ......二人が起きたら、俺が女のイロハを教えなければ！」

『だから起きてまうから静かにせぇ！』ﾋｿﾋｿ









小春 1500km走破
A.芽久.蛍火.倖雪.福富.新開.荒北.東堂 共に1380km

小春「あと120km......BBQコンロ明日もってこよ。明日は早起きだな」







風呂

『ﾌｨｰ染み渡るわ〜』

芽久「おっさんみたいな言い方だなw」

『うっさい。ほんまに疲れたんやで......』ﾌﾞｸﾌﾞｸ

芽久「.....」←這い上がってくると思ってる

『.......ぶは───ｯ！死んじまうわ！ボケ！』ﾊｧﾊｧ

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