第13話 ページ13
蛍火「この間レース見て凄かったんだよ!」
倖雪「そうか。その御堂筋?が独走して優勝したんだな」
蛍火「うん!走り方も独特で凄いって思ったんだ」
回想シーン
蛍火「あのダンシングすっごかったよ」
御堂筋「おおきに.....なァ」
蛍火「ん?」
御堂筋「連絡先交換してくれるか?」
蛍火「え?」
なんでだろ?またレース見に来て欲しいのかな?
そう聞くと、
御堂筋「ちゃう.....単純に友達になりたいだけや」
蛍火「あぁーうん!いいよ!」
回想シーン終了
芽久「そいつと連絡取る仲になったと....」
蛍火「うん!あと帰る途中に本買ったんだ」
『本?何の?』
蛍火「コレなんだけど」スッ
『「「!?」」』
本のタイトルは『僕のヒーローアカデミア ウルトラアーカイブ』って書いてあった
『え!?』
芽久「こんな本.....あったのか?」
倖雪「おぉ〜」
蛍火「中身も見てみたけどヒーロー科の生徒、雄英の行事そのまま書いてあったよ」
『私らは載ってないみたいやな。そりゃそうだ。私達は今、この世界にトリップしているからな』
倖雪「まぁ一つ知ったことはこの世界では私達の世界は漫画の世界ってことだな」
なんか複雑やわ.....
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アマメ - みーさん» それぞれのオチは考えてはいます (2020年6月27日 20時) (レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
みー(プロフ) - これは恋愛要素もあるんですか? (2020年6月27日 19時) (レス) id: 6debe048ed (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:アマメ | 作成日時:2020年6月25日 21時