第47話 ページ49
切島「え！コレが！？」
『そうだよ。取り敢えずコレ爆豪くんに返すわ』
私は爆豪くんに宝石を渡した。
爆豪「どうやったら戻んだよ！」
『え？簡単だよ。水を入れたコップにコレを入れて.....』
私はコップに宝石を入れた。
『飲むだけだよ』
爆豪くんは宝石を入れたコップの水を飲んだ。
瀬呂「意外と簡単なんだな！」
『本来だったらそのままガリッと噛んで飲み込む方がいいけど、難しいじゃん』
切島「あー確かn「ウウー！」ﾋﾞｸ」
蛍火「！！え！？何？けっ警報！？」
《セキュリティ3が突破されました》
突破されたって誰かが侵入したって事？
《生徒の皆さんはすみやかに屋外へへ避難して下さい》
上鳴「おい！これやべぇんじゃねぇか！」
皆は慌てて押し寄せて来た。うぅ〜みたらし団子がぁー。
「いてえいてえ！！」
「押すなって！」
皆が押し寄せて来て、身動きが取れない感じだった。
『流されてまう〜』
切島「！A！」ｶﾞｼｯ
『お！』
切島くんが私の手を掴んで切島くんの方へ引き寄せてくれた。
『ありがと！切島くん！』
切島「おう！つかどうなってんだ」
『考える前にまずは皆を安心させないと！』
切島「そうだな！皆さんストップ！！ゆっくり！！ゆっくり！！」
『皆さん落ち着いて行動して下さい！』
私と切島くんがそう皆に言っていると、
？「皆さん大丈ー夫！！」
切島『「！？」』
飯田くんが出口の看板の上にいた。まるで非常口の人みたいになっていた。
飯田「ただのマスコミです！
何もパニックになることはありません！大丈ー夫！！
ここは雄英！！最高峰の人間に相応しい行動をとりましょう！！」
飯田くんがそう言うと、皆は大人しくなった。
『ふー助かった〜』
切島「そうだな！」
『...ところで切島くん』
切島「？」
『あのーいつまで手を握っているんですか？』
切島「！？」ﾊｯ
切島くんは自分の手を見て驚いた。そして慌てて手を離した。
切島「わっ悪ぃ/////」ﾌﾞﾜｯ
切島くんの顔は真っ赤になっていた。
『いや別に大丈夫だけどね....早く教室に戻ろ！』
切島「おっおう」
私達は教室へ戻った。あ！みたらし団子忘れてた。
切島「(もう少しだけ手握っていたかった。手意外と柔らかかったなぁー)」ｶｧｰ
上鳴「(俺、空気(泣))」
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アマメ - 雪花さん» ありがとうございます！ (2021年12月5日 13時) (
レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
雪花 - 面白いです!!私も、レイ、約ネバのなかで、最推しだからめっちゃ嬉しい！! (2021年12月2日 17時) (レス) @page34 id: 6ede801956 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ - 冬樹さん» 共感出来る人がいて嬉しいです！ (2020年3月11日 17時) (レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
冬樹(プロフ) - 凄い面白いです、それと、好きなアニキャラ大抵かぶってて凄いなぁって思いました切島くん、ファットさん、バン、一松、レイ、木兎さん、みんな好きです (2020年3月9日 2時) (レス) id: 509161ed91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマメ x他1人 | 作成日時：2019年9月7日 21時
