第41話 ページ43
その後もみんなは戦闘訓練をした。
『(やっぱりみんなの個性は凄いなぁ)』
爆豪くんの方を見てみると、凄い驚いた顔をしていた。
『(あまり話しかけない方が一番いいかもね)』
オ「お疲れさん！！緑谷少年以外は大きな怪我もなし！しかし真摯に取り組んだ！！初めての訓練にしちゃ皆上出来だったぜ！」
蛙吹「相澤先生の後でこんな真っ当な授業...何か拍子抜けというか...」
『(まぁそりゃあ誰でも思うよね)』
オ「真っ当な授業もまた私たちの自由さ！それじゃあ私は緑谷少年に講評を聞かせねば！着替えて教室にお戻り！！」ﾋﾞｭｰﾝ
そう言ってオールマイト物凄い勢いで走って行った。私は教室に戻り、席に座った。
『ﾊｧｰ長い戦闘訓練だった』
芽久「姉貴の方がマシだぞ！こっちは一瞬で終わったんだぞ！」
蛍火「こっちはすぐ確保されたし....」
倖雪「こっちは凍らせるだけだった」
そんな会話をしていると、
切島「すげーかっこよかったぜ！A！」
『！？』
切島「おめーの個性すげーな！」
『切島くんも全身を硬くする事が出来てかっこよかったよ！』
切島「サンキュ....ってか俺とAの個性ってなんか似てるな！」
『確かにね笑』
葉隠「芽久ちゃん！戦闘訓練の時はありがと！」
芽久「あ゛ぁ？」
葉隠「芽久ちゃんがあの時尾白くんと私を凍らさないようにしたんでしょ！」
芽久「いっいや別に...」
尾白「俺もあの時助かったよ！ありがと」
芽久「あ......うん」ｶｧｰ
葉隠「わぁー照れてる！可愛い〜」
芽久「うっうるさい！」ｶｧｰ
轟「お前の個性....なんだ？」
倖雪「氷雪。凍らすことと雪を降らすことしか出来ない」
轟「その個性十分凄いと俺は思うぞ」
倖雪「....そうか。私の個性は主に凍らすことしか出来ないから、轟の個性が羨ましい」
轟「俺は...左の個性が嫌いだからお前の方が羨ましい」
倖雪「......」
轟「.......俺の事は焦凍でいい」
倖雪「わかった。私も倖雪でいい」
芦戸「ねぇねぇ蛍火ちゃん！」
蛍火「はひ！？」
芦戸「すごかったよ！戦闘訓練！！指から火の玉出したよね！他に何ができるの？」
蛍火「えっえっと手に炎を溜めて爆破させたり、地雷を起こすことが出来るよ！」
芦戸「凄い！最強じゃん！」
蛍火「そっそうかな？でも芦戸さんの個性も十分凄いと思うよ！」
芦戸「そお？ありがと！」
みんな一斉に話しかけてきた。
芦戸「そういえば、切島とAちゃんって凄い似てるね！」
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アマメ - 雪花さん» ありがとうございます！ (2021年12月5日 13時) (
レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
雪花 - 面白いです!!私も、レイ、約ネバのなかで、最推しだからめっちゃ嬉しい！! (2021年12月2日 17時) (レス) @page34 id: 6ede801956 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ - 冬樹さん» 共感出来る人がいて嬉しいです！ (2020年3月11日 17時) (レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
冬樹(プロフ) - 凄い面白いです、それと、好きなアニキャラ大抵かぶってて凄いなぁって思いました切島くん、ファットさん、バン、一松、レイ、木兎さん、みんな好きです (2020年3月9日 2時) (レス) id: 509161ed91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマメ x他1人 | 作成日時：2019年9月7日 21時
