第32話 ページ34
麗日「あ！照れてる！可愛い〜」
芽久「うっうるせぇ／／／丸顔！」ｶｧｰ
麗日「丸！？」
『あ〜ごめんね〜芽久同じ歳の女の子にあまり褒められたことなくて、』
麗日「いいよいいよ！」
私は、麗日さんのコスチュームを見た。
『麗日さんのコスチュームも可愛いよ』
麗日「う〜要望ちゃんと書けばよかった。パツパツスーツになってしまった」
蛍火「百さんはなんて言うか‥‥そのー‥‥‥露出が凄い」ｶｧｰ
八百万「私の個性は身体からあらゆる物を創り出す、”創造”ですから。私にとっていいコスチュームだと思いまして」
蛍火「そっそうなんだ」
「ウチ、アンタが思っていることよく分かるわ」
『ん？』
後ろから声がして振り返って見た。
蛍火「ふぇ！？えっと」
「耳郎響香、よろしくね」
「私、葉隠透！」
「芦田三奈ね！」
「蛙吹梅雨よ！梅雨ちゃんと呼んで！」
『私は、豊満A。緑色の髪の子が芽久で、クリーム色の髪の子が蛍火で、私の後ろにくっついているのが倖雪。みんな私の妹達だから出来るだけ下の名前で呼んでね！上の名前で呼んでしまうとややこしいからね！』
芦戸「分かった」
蛙吹「私、思った事を何でも言っちゃうのAちゃん」
『何？蛙吹さん？』
蛙吹「梅雨ちゃんと呼んで‥‥あなた達姉妹なのに顔が似てない」
『私達血が繋がっていないからね』
女子全員「「「「「！？」」」」」
蛙吹「ごめんなさいAちゃん」ｼｮﾎﾞﾝ
『ええんよ。もう気にしてない事だしそれに、』
蛙吹「？」
『私達は血が繋がっていなくてもちゃんとした姉妹やからなそれにしても、』
私は梅雨ちゃんの頭を撫でた。
蛙吹「！？」
『凄いなぁ梅雨ちゃんは！思った事を何でも言っちゃうなんて私じゃ到底出来ないから羨ましいわ！』ﾅﾃﾞﾅﾃﾞ
蛙吹「‥‥‥」
『あっ！ごめん！頭撫でるの嫌だった？』
蛙吹「いやそうじゃないわ。今までこうやって褒められたこと初めてで嬉しかったわ。ありがと」
『どういたしまして梅雨ちゃん！』
みんなを見てみると、口をポカーンと開けていた。
麗日「Aちゃん‥‥‥かっこいい」
『え？』
芦戸「ホント、お姉ちゃんみたい」
『いや私、四姉妹の長女だからね』
話している間にグラウンド・βに着いた。
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アマメ - 雪花さん» ありがとうございます！ (2021年12月5日 13時) (
レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
雪花 - 面白いです!!私も、レイ、約ネバのなかで、最推しだからめっちゃ嬉しい！! (2021年12月2日 17時) (レス) @page34 id: 6ede801956 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ - 冬樹さん» 共感出来る人がいて嬉しいです！ (2020年3月11日 17時) (レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
冬樹(プロフ) - 凄い面白いです、それと、好きなアニキャラ大抵かぶってて凄いなぁって思いました切島くん、ファットさん、バン、一松、レイ、木兎さん、みんな好きです (2020年3月9日 2時) (レス) id: 509161ed91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマメ x他1人 | 作成日時：2019年9月7日 21時
