第21話 ページ23
爆豪君と言い争っていると、飯田君がドアの方にいた緑谷君に気が付き、ズカズカと緑谷君の方へ行き、
飯田「ん？君は？」
緑谷「！？」
飯田「俺は、私立聡明中学の‥‥‥‥」
緑谷「聞いてたよ！あ‥‥っと僕、緑谷出久！えっとよろしく飯田君‥‥‥‥‥あ！」
A「！？」
緑谷君は私を見て気が付いたのか、手を小さく振ったので、私も手を小さく振った。
飯田「ん？君は？」
飯田君が私に気付き、私の方へ来た。
A『なっなに？』
飯田「俺は私立聡明中学の‥‥」
A『3回も自己紹介しなくてもここまで聞こえたから、飯田君。私は、豊満A。よろしくね。四姉妹の長女だから、下の名前で呼んでね』
飯田「厶ッ！そうか」
A『飯田君。ちょっと質問していいかな？』
飯田「構わないが」
A『‥‥‥飯田君ってもしかして、インゲニウムさんの弟さん？』ﾋｿﾋｿ
飯田「！？なぜ、それを「お友達ごっこしたいなら他所へ行け！」？」
突然下から声がして見てみると、
？「ここはヒーロー科だぞ」ﾁﾞｭｯ
寝袋に入っていたイレイザーヘッドがいた。
A『(芋虫みたい)』
？「ハイ、静かになるまでに8秒かかりました。時間は有限、君たちは合理性に欠くね」
イレイザーヘッドが寝袋から出てきて自己紹介をした。
？「担任の相澤消太だ。よろしくね‥‥‥早速だが、体操着着てグラウンドに出ろ！」
私は、妹達と一緒に更衣室に行った。
「「「個性把握テストォ！？」」」
みんな驚いている。まぁ普通は入学式とかあるかもしれないけど、
相澤「雄英は”自由”な校風が売り文句、そしてそれは”先生側”もまた然り」
雄英ではちょっと違うかもしれない。
相澤「中学の頃からやってるだろ？”個性”禁止の体力テスト。爆豪、A」
A『？』
相澤「中学の時、ソフトボール投げ何ｍだった」
爆豪「67ｍ」
A『45ｍ』
まぁ女子でそこまでいくわけないっと思っているかもしれないけど、日々鍛えてきたからね。
相澤「じゃあ”個性”を使ってやってみろ！円から出なきゃ何してもいい。早よ。思いっきりな」
爆豪「んじゃまぁ‥‥‥死ねえ！！」ＢＯＯＭ
死ね？もしかして、爆豪君中学の時にもそう叫んで投げてたのかな？そりゃあ67ｍいくね。私も叫んでやってみようかな。
相澤「705.2ｍ‥‥‥次Aやってみろ、もちろん思いっきりな」
A『あ！はい』
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アマメ - 雪花さん» ありがとうございます！ (2021年12月5日 13時) (
レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
雪花 - 面白いです!!私も、レイ、約ネバのなかで、最推しだからめっちゃ嬉しい！! (2021年12月2日 17時) (レス) @page34 id: 6ede801956 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ - 冬樹さん» 共感出来る人がいて嬉しいです！ (2020年3月11日 17時) (レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
冬樹(プロフ) - 凄い面白いです、それと、好きなアニキャラ大抵かぶってて凄いなぁって思いました切島くん、ファットさん、バン、一松、レイ、木兎さん、みんな好きです (2020年3月9日 2時) (レス) id: 509161ed91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマメ x他1人 | 作成日時：2019年9月7日 21時
