第13話 ページ15
私達は、私、倖雪、蛍火、芽久、という順番に席に座った。
マイク「受験生のリスナー。今日は、俺のライブにようこそ！エヴィバディセイヘイ！！」
シーン
倖雪「これって応えた方がいいのか？」ﾋｿｯ
A『いやっ多分応えない方がいいと思うよ』ﾋｿｯ
蛍火「ボイスヒーロー『プレゼントマイク』だよ。凄い！毎週ラジオ聞いているけど、生で見るのは感激だなぁ。もしかして、雄英の講師は、全員プロヒーローなのかなぁ？」ﾌﾞﾂﾌﾞﾂ
芽久「うるせぇ」
みんなに受験番号と、会場の場所が書かれた紙をもらった。
A『つまり、同じ学校の人と協力させないためってことか』
倖雪「ホントだ。受験番号近いのに違う。姉さんと一緒がよかった」ｼｮﾎﾞｰﾝ
芽久「(ぜってぇ姉貴よりもいい点出してやる)」
蛍火「(誰か会場同じ人居ないかなぁ)」ｵﾄﾞｵﾄﾞ
マイク「もちろん！他人の攻撃等アンチヒーローな行為は、ご法度だぜ！？」
？「質問よろしいでしょうか？」
マイク「OK」
いきなりメガネを掛けた、いかにも頭が良さそうな人が立ち上がった。あの男の子、誰かに似てるなぁ。誰だっけ？
？「プリントには、四種の敵が記載されております！誤載であれば日本最高峰たる雄英において恥ずべき痴態！！我々受験者は、規範となるヒーローのご指導を座しているのです。ついでに、そこの縮れ毛の君と短髪の君！」
いきなり、緑谷君と蛍火に注目が集まった。
蛍火「はひっ！」
？「君達、先程からボソボソと気が散る！！物見遊山のつもりなら即効ここから立ち去りたまえ！」
蛍火「ごっごめんな『申し訳ございませんでした！』！？」
？「！！」
A『これは、私のいえ長女としての責任です。私語を慎むよう、妹に言っておきます。すみませんでした！！』ﾍﾟｺ
爆豪side
メガネかけたモブに、デクと短髪の女が注意されていた。デクが口を隠して謝っていると、後ろから、
短髪「ごっごめんな『申し訳ございませんでした！』！？」
？「！！」
爆豪「！？」
緑谷「エッ！？Aさん？」
短髪の女が謝ろうっとしたらいきなりAが立った。あいつ雄英受けるのかよ！なんでデクがあいつの名前知ってんだよ！
A『これは、私のいえ長女としての責任です。私語を慎むよう、妹に言っておきます。すみませんでした！！』ﾍﾟｺ
あいつは、ﾍﾟｺっとお辞儀をして、座った。つか、妹いたのかよ。
爆豪side終了
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アマメ - 雪花さん» ありがとうございます！ (2021年12月5日 13時) (
レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
雪花 - 面白いです!!私も、レイ、約ネバのなかで、最推しだからめっちゃ嬉しい！! (2021年12月2日 17時) (レス) @page34 id: 6ede801956 (このIDを非表示/違反報告)
アマメ - 冬樹さん» 共感出来る人がいて嬉しいです！ (2020年3月11日 17時) (レス) id: 4999e7dba5 (このIDを非表示/違反報告)
冬樹(プロフ) - 凄い面白いです、それと、好きなアニキャラ大抵かぶってて凄いなぁって思いました切島くん、ファットさん、バン、一松、レイ、木兎さん、みんな好きです (2020年3月9日 2時) (レス) id: 509161ed91 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：アマメ x他1人 | 作成日時：2019年9月7日 21時
