猫耳クロス 4

【続き:子猫用の･･･】 ページ10

*子猫用の缶詰をお皿に盛り中･･･


エラ「意外とペースト状態だな」

マダ「ねりねりしてるな」

キラ「食べにくそう」

ホラ「いがいと消化しやすいんだってよ･･･」←付いた奴食べようとしてる

エラ「おいおい、お前が食ってどうするんだよ?」←糸で防止

キラ「美味しくないと思うよ?」

マダ「猫の用だからやめとけ」

ホラ「俺も腹ペコなんだよ。」←ジッ

マダ「んなら、タコスやるよ」←ほい

ホラ「ん、ありがとう。」←ﾆｺｯ

マダ「・・・。」←無言


*それを見てたキラー達は･･･


エラ「すげえ仲良しだな」ボソッ

キラ「いつからなんだろう?」ボソッ

-･･･


マダ「よし、盛り付け終わったしリビングに行くぜ」

エラ「おう」

ホラ「ん、おう･･･」ﾓｸﾞﾓｸﾞ

キラ「おっけー」


*リビングへ･･･


エラ「ほれ、クロス･･･飯だぞ」←ソファーの前に置く

クロ「みゅ･･･う･･･?」ｺﾃﾝ
(にゃんですかこの匂い･･･)


ホラ「美味しいと思うぜ」ﾆｺｯ

キラ「おいで?」

エラ「そこより、こっちに方が旨いもんあるぜ」←お手叩く


クロ「･･･みゅ、･･･」←ゆっくりお外へ
( それ美味しいんですか･･･ )



*クロスくんは、ソファーの下から徐々に出始めた。

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