猫耳クロス 4

【続き:ご飯】 ページ9

ホラ「・・・?」

キラ「ミルク以外にないの?」

エラ「あるだろ?」

マダ「他ので、･･･フードをミルクでふやかす方法もあるらしい･･･」←携帯見中

ホラ「ミルクで良いじゃないか?」

キラ「忘れたの?」

ホラ「ん?」

エラ「あいつは牛嫌いミルクと牛乳嫌いだぜ?」

マダ「それに猫状態でもミルク飲まない可能性が高い」


*それをホラーは聞くと･･･


ホラ「でも、子猫の状態なら栄養摂取の為にもミルクが必要だろ?」きょとん

マダ「ま、まあ･･･」

エラ「確かに･･･」

キラ「そうだね･･･。」



*ソファーの下にいる、クロスくんは･･･


クロ「･･･・、みゅ･･･・」←話聞いてる
(う･･･さすがにミルク飲むんですね俺)


フードをふやかした奴ってそのふやかす水も
結局のところ、ミルクじゃないですか･･･！！

･･･更に出にくくなりました。



クロ「・・・・。」←伏せ状態
(さすがにお腹空いてきました)


*クロスくんは出ようか迷っている。



ホラ「なら、缶詰(子猫用)とかないのか?」

エラ「なにそれ?」

マダ「あるのかそれ?」

キラ「え、あるの??」

ホラ「おう、あるぜ?」←ポケットから出す

エラ「おお、・・・」

キラ「おお・・・じゃあ早速。」

マダ「皿に移すか。」

ホラ「おう。」


*ホラー達は一度キッチンに向かい
　子猫用の缶詰を皿に移しにいった･･･。

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