猫耳クロス 4

【続き:物知り】 ページ4

【猫耳クロス君1のhitかなり増えた為と4弾いった記念/暫し続く】



キラ「なんか、切れないからだってさ」

エラ「あいつ納豆に付いてる汁の袋まで切るから切れなくなるんだよ」

マダ「それ、言うならお前もチョコ切ってるだろ」ジッ

エラ「袋だからいいだろ別に」ﾑｽｯ

キラ「ところで、クロス君は一人にさせて平気なの?」きょとん

マダ「あんだけ、小さいからどっか行っちまったら困るな･･･」

エラ「のそのそだからそんなに遠くには行かないだろ。」



*その頃、一人リビングに取り残された猫クロスくんは･･･



クロ「みゃ〜･･･、みゃー･･･。」←鳴いてます
(訳:あれ･･･先輩さん達どこに･･･?)


子猫の見る世界ってこんな感じなんですね･･･
しかも、歩きづらいです･･･



クロ「･･･みゃ。」←移動する事に
(訳:探検してみますか)



*クロスくんは、小さい体で部屋の中を探検する事にした。


ーそんな事を知らないエラー先輩達は･･･



エラ「おいおい･･･玉になってるじゃねーか」←瓶を取る

マダ「あ?、･･･よく振ったのに･･･」

キラ「箸で混ぜる?」

エラ「ん、いや･･･濃すぎる･･･作り直し」

マダ「(何でこいつこんなに詳しいんだよ?)」

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