猫耳クロス 4

準備 ページ20

*クロス君は、スマホを開くと「缶蹴りルール」を調べ



クロ「地面に円を描き･･･」



メア「ここでか？」ｺﾃﾝ

キラ「外行こうよ？」

イン「僕がインクで書くよ」←筆用意

ホラ「雨も晴れたしな」←外見る

マダ「外に移動しようぜ」

エラ「結局俺もやるのかよ」ﾎﾞｿ


クロ「あ…はい」



*先輩達とクロス君とインクはお外に移動した。



―――外にて、･･･



クロ「えっと、でわ…まず最初に地面に円を描き･･･」←スマホ見中


イン「大きい方が良いのかな？」←ｶｷｶｷ

マダ「いや、狭い方が良いだろ」

キラ「もっと狭くていいよ」ニコッ

エラ「って…おい、俺の服まで汚れたじゃねーか」クワッ

メア「ホラー、お前はいい加減にしろ!」←ｸﾞｸﾞｸﾞｯ

ホラ「触手一本食わせてくれよぉ！」←斧用意



*インク達は、ワチャワチャしながら準備しています。



クロ「次に･･･、円の中に空き缶を1つ置きます。」←缶を置く


キラ「それで？」

イン「蹴るの？」ｺﾃﾝ

マダ「違うだろ、もう開始だろ？」きょとん


エラ「待て、待て、このタコ野郎、こっちにくんな！？」←逃げ

メア「いや、お前糸で拘束できるだろっ！？逃げんじゃねえよ！！」←追う

ホラ「良いから、触手と糸、食わせろ！！」←追う側

エラ「おイ！？、俺rr…まデぇee･･･対象二すルんじャねeee！！」←逃げ(必死)


*エラー達は準備運動をしています(？)



イン「ところで、あの3人はなにしてるの？」←きょとん

マダ「さぁ？」

キラ「体ほぐしてるんでしょ？」ｺﾃﾝ


クロ「あの…続けて良いですか…？」


3人「「いいよ」」



クロ「えっと…次は、鬼を1人決めます」ボソッ


キラ「クロス君鬼でいいよね？」ニコッ

イン「ちょうど円の中にいるしね」←円の外へ

マダ「さぁ、始めようぜ？？」


クロ「え？…え？？」←円の中

スタート(？)→←缶蹴りのルール(?)

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す