猫耳クロス

バレた… ページ8

クロ「 あえと…これは 」←あたふた


エラ「は？え…、お前それ･･･ｗ」笑い堪えてる



クロ「し…仕方にゃ･･･いじゃ…
　 笑い堪えにゃいで下さい！ 」←恥ずかしくって消えたい


エラ「 ﾌﾞﾊﾊﾊww お前それ猫耳かッ！？w」

クロ「ちょ‥、笑わにゃいでください！！」←毛が逆立つ(耳の)


エラ「 腹いてぇ…w、それで朝からフードを･･･？」

クロ「 そ、そうですよ…」

エラ「(笑)」

*エラー先輩はどうやら猫耳と「にゃ」がつぼったらしく
　その場で大笑いし始めた‥


クロ「 ちょっ！ちょっと…聞こえます！！」←エラー先輩の口を手で塞いだ

エラ「お、‥おｲ…触れrrッ！…ん‥」←口塞がれた


――リビングにて


キラ「…？」←廊下チラ見

マダ「どうした？」ｺﾃﾝ

キラ「いや？別に･･･気のせいか…」

メア「気のせいだろ多分」←本読んでる


―


クロ「 エラー先輩！知ってしまった限り…
　 こ･･･この事は誰にも言わにゃいで下さい… 」←めっちゃ真剣


エラ「 ･･･ いや、どうしようかな…」←口塞いでる手を退かした

クロ「 インクさんにあの事言います…」←ジト目


エラ「いや、アレは駄目だ！！」

クロ「 で、でしたら･･･言わにゃいで下さい… 」

エラ「 ﾁｯ…、言わないでおくよ…」←負けた



クロ「それで･･･後もう1つお願いが･･･」

エラ「んだよ」


*クロス君はエラー先輩の手を引っ張ると
別の部屋に連れて行き･･･


クロ「えっと…猫耳型フードって作れますか…」

エラ「は？」


※因みにアレとはエラー先輩が酔って
「インク君すき〜」って言ってた事です(インクは知らない)

猫耳フード(?)→←眼でおう

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