猫耳クロス

いたずら ページ40

*クロス君はソファーの上でクッションを抱えて座っている。


クロ「…」←暇
(にゃにしましょう…)


―ｷﾞｭｯ(クッション握る音)


クロ「(このにゃかって…どうにゃっているのだろうか…)」←好奇心


‐ ﾋﾞﾘｯ、ﾋﾞｯﾘ…


クロ「 羽毛だったのか! 」←中身見てる

キラ「クロス君何してるの？」

クロ「ひゃぃ…!?、べ…別ににゃにもッ!!」←クッションと羽毛を隠す

キラ「…？、そーう」

クロ「は、はい!本当ににゃんでもにゃいです!」ｱﾜｱﾜ

キラ「へー…」


*キラー先輩はクロス君の表情に一瞬疑問を抱いたが
　気のせいだろうと思い、何処かへ行ってしまった。


クロ「…ふぅ…」
( これ…ど、どうしましょう…)



ホラ「…クロス、飯を･･･」

クロ「…!、も、もう少ししたら…作りますね!」←ｱﾜｱﾜ

ホラ「…？、おう。」←何処かへ行った。


クロ「ど、どうしましょう…」


と、ともかく…
先輩達に気づかれる前に…

修復しとかないと…!


クロ「…えっと‥、手芸箱… ――!? 」


-ガチャ(扉が開く音)



マダ「ん、クロス一体何をしているんだ…？」きょとん

クロ「 …!! 」←毛が逆立つ

マダ「ん、…？」ｺﾃﾝ


クロ「(あああ！！…災厄にゃタイミングで…！！)」

悪戯→←研ぐ

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