ペットって何だったけ。 三

せいちょう ページ3

「あ、そうだ…お茶持ってくるね」

親友「手伝うよ」

「ありがとう、ちょっと待っててね〜」
私は親友と共にキッチンの方向に向かう。



―とことこ。



(*翻訳でお送り致します。)




クロ「インクさん、すごいですね!」

イン「えへへ☆、まあ僕に掛れば楽勝だよ」

クロ「 羨ましいです。」

イン「クロスもきっと喋れるようになるよ」

クロ「頑張ります！」


エラ「くだらねェ･･･。」
彼は箸を置くとそっぽを向いた。


イン「くだらなくないよっ！」

エラ「・・・・。」

イン「 ･･･、エラーもしかして嫉妬･･･？ 」

エラ「は、はぁ！？なんでそうなるんだよ！」

クロ「確かに･･･言われてみればそんな感じにも見えますね。」

エラ「クロスお前は一回、破壊されたいのか！？」

クロ「い、いえ…そんなわけでは…。」

イン「大丈夫っ、きっとエラーも喋れる様になるよ！」

エラ「なんで言い切れるんだよ…」

イン「だって僕AUの守護者だもん☆」

エラ「そう言う問題か…。」

クロ「インクさんらしいですね…。」



―とことこ。



「おまたせ〜、またお喋り〜？良いね」

親友「なんの話してたの〜？」

エラ「みー…。」


イン「にゃぁ〜♪」
※彼は「内緒」と言っています。

秘密〜→←喋る

→ 目次へ｜作品を作る｜感想を書く
他の作品を探す