クロス君(その後~2)

加減･･･？ ページ35

クロ「加減したのなら…、」


すみません…、俺がもう少し積極的に行けば･･･。
つ･･･、次はもっと積極的にしてみましょう!


クロ「…先輩さんが下でも良い気がしますね…」
ふと俺はそう思った。



―･･･その後色々片付け･･･




‥ガチャッ･･･



メア「上がったぞ…」
着替え終わった彼がそう言う

クロ「は、はーい･･･次入りますね」

メア「ああ。」

クロ「じゃあ…入ってきます。」

メア「ん。」

クロ「(何かまだ妙にドキドキします(()」

メア「(アイツ妙によそよそしいな…)」
俺はベットに座りつつそう思った



まさかクロスのやつ･･･、
俺が手加減したんじゃないかと思ってるのか…？

だとしたら俺の方も…、
もっと激しくいけばよかったか…？



メア「…俺は手加減したわけじゃないんだよなぁ」
　ゴロンとベットに横になる。




―― その頃お風呂中のクロス君は …。




クロ「(･･･すみません、先輩さん･･･)」
身体を洗いつつ、そう思った。



･･･



クロ「先輩さん上がりました…、ん…？」

メア「zz…」

クロ「(寝てますね…なんか可愛いです(()」
起さない様に静かに隣に座る。

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