ジェジュンの本心… ページ32
…
ベッドに沈んだ私達はくっついたまま…
何も言葉を交わさなくても
こんなに幸せで
こんなに愛おしい気持ちも
ジェジュンも同じだってわかる…
不思議だね…
ジェジュンが上半身を起こし私を見つめると
ジェ「A…オレだけの…A…」
そう言いながら私の頬、目、鼻、唇をなぞる…
ジェジュンの表情は柔らかく
少し恥ずかしかったけど…
「私もジェジュンだけ…私のジェジュン…」
そう言いジェジュンの頬、目、鼻、唇をなぞり
そしてジェジュンにKissをした
ジェジュンはクスッと微笑み私の中からゆっくりと外れていく…
その感覚がまた子宮を刺激し声が漏れた
「…ん… はぁ…」
するとジェジュンは全て外れる前に私の感じる場所に戻っていく…
「…？…ジェジュン…」
ジェジュンは少し笑うと
ジェ「…いい？…」
そう言ってまたゆっくりと動き始めた…
同時に子宮の中が圧迫される…
お互いの吐息に包まれる部屋…
カーテンの隙間から光が私達の体を照らす
お互いがお互いを欲し
そして感じるままに…
ジェジュンは私の体の隅々まで愛し
私もジェジュンを愛す…
そして
私の中に感じるジェジュンを無意識に締め付けた
ジェ「…Aっ… 締め付けんなっ…」
ジェジュンの表情がゆがむ…
体勢を変え私が上になると
ジェ「…愛してる…おかしくなる位っ…」
そう言って私を下から攻める
突き上げられ、指は私のそこをなぞる…
もう、全てがジェジュンに支配され
どうにかなりそう…
ジェジュンを見下ろすと
感じてくれるジェジュンの表情に私はまた感じる
ジェ「…A…キレイだよ…」
そう言うとジェジュンは起き上がりお互いが向かい合った…
…
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 423人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「東方神起」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：minaa | 作成日時：2015年11月10日 20時
