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ryota
お昼ごはんにはちょっと早い時間だったけど
空いてるからいいかも。
好きなものを選べるように、って
フードコートで食べることにした。
予想通り、まだ人は少なくて
照はど真ん中の席を選んだ。
涼「なに食べたい？」
照「たぴおか！」
涼「タピオカかぁ。笑
タピオカはー、ごはん食べてからね？」
照「えぇ〜」
涼「タピオカはデザート。
ごはんから食べようよ。
パパはうどんにしようかなぁ」
照「うどん！」
1度はしゅんとしたけど、
すぐに目を輝かせて俺を見た。
涼「照もうどんにする？」
照「うんっ」
涼「じゃあ、注文しに行こっか」
--
照「たぴおか！」
涼「その前になんて言うの？」
照「んー…ぁ、ごちそぉさまでした！」
涼「よくできました！
タピオカ、すぐ飲むの？」
照「うんっ」
涼「でも、おなかパンパンだよ？」
うどんをペロッと1人前平らげた照のおなかは
はちきれそうになってる。
照「たーぴーおーかーっ！」
涼「照、大きい声は出さないよ。
小さい声でも聞こえるから」
照「んぅ…たぴおか？」
涼「わかったよ。笑
じゃあ、うどんのお皿を返しに行ってからね」
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ゆず(プロフ) - サンリオさん» コメントありがとうございます！いつも通りの不定期更新ですが、楽しんでいただけると嬉しいです！ (2021年1月15日 21時) (
レス) id: 5c47aca7cb (このIDを非表示/違反報告)
サンリオ(プロフ) - 新作嬉しいです。続き楽しみにしています (2021年1月14日 8時) (レス) id: 635264818a (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆず
| 作成日時：2021年1月12日 22時
