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とりこ4 ページ41

sho




翔「和ー、ごはん食べるよ」




夜ごはんの時間になって、和を待っているんだけど




プーメリーに夢中になっていて




俺の声は聞こえていないみたい。




雅「砂時計使う?」




翔「うん。

 和、この砂が落ちたらごはん食べよ?」




一瞬だけ砂時計を見たから、




きっと伝わっている。




そう思ったんだけど…。




潤「…ん?砂時計、ひっくり返した?」




翔「え?…あ、ほんとだ」




1回砂が落ちきったけど、




和がまたひっくり返したみたい。




もっと遊びたいってこと?




智「ごはん食べたら遊ぼうよ。

 今はごはんを食べる時間」




父さんが和の手を引いて立たせると




嫌そうな顔をしたけど、




意外とすんなりイスに座った。




智「さっき約束はしたけど、

 こんなに気に入っちゃって手放せるかな…」




--




和がプーメリーを存分に楽しんで




いよいよ今日はお別れの日。




もうすぐ来るみたい。




ピンポーン




智「おっ、来た来た。

 …久しぶり〜。わっ、可愛い!女の子?」




「そうそう、可愛いでしょ?

 いやー、助かったー!ありがとう!」




智「こっちも助かるよ。

 いっぱいあるからさ」




俺と潤、雅紀もあいさつをして




和にもあいさつを促す。




翔「和、こんにちは、って」




和「……こん、に、ちは」




「こんにちは!

 あ、持ってきてくれたの?ありがとう!」




和はプーメリーを持ってきた。




『っふぇぇぇ〜』




父さんの友達がだっこしている赤ちゃんが




泣き始めた。




その瞬間、和はプーメリーから手を離して




両耳を手で塞いでリビングの方に走って行った。




「よしよし…。

 ごめん、連れてこない方がよかった?」




智「ううん、大丈夫だよ。

 じゃあこれね」




「本当にありがとう!

 今度、ゆっくり会おう」




智「うん、またね!」




和が見ていない時に渡しちゃったから




探しちゃうかな、って思ったけど




そんなことはなくて何事もなかったかのように




自分のおもちゃで遊ぶ和。




切り替えが上手になったね。




end
‐‐
みるく様

お待たせいたしました!

リクエストありがとうございました!

想像していたようなお話だったでしょうか?

またのリクエストお待ちしています。

たんじょうび1 *深冬様→←とりこ3



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ゆず(プロフ) - みるくさん» コメントありがとうございます!またのリクエスト、お待ちしています。 (8月29日 18時) (レス) id: 5c47aca7cb (このIDを非表示/違反報告)
みるく(プロフ) - プーメリーのお話ありがとうございました!夢中で遊んでしまうかずくんがとっても可愛かったです。これからもお話楽しみにしております (8月29日 1時) (レス) id: 954db51399 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - ゆんさん» お気遣いありがとうございます! (8月28日 22時) (レス) id: 5c47aca7cb (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - Aさん» リクエストありがとうございます!順番に書かせていただきますので、少々お待ちくださいませ。 (8月28日 22時) (レス) id: 5c47aca7cb (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - あっくんさん» リクエストありがとうございます!お話公開まで、少々お待ちくださいませ。 (8月28日 22時) (レス) id: 5c47aca7cb (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆず | 作成日時:2019年7月29日 20時

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