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satoshi
智「…あれ？まだ帰ってきてないんだ」
北海道での仕事を終えて、3日ぶりに家に帰ってきた。
この時間なら和と双子がいるだろう、って
思っていたけど、まだ帰ってきていない。
公園に寄り道してるのかな？
智「鍵は…どこに入れたかなぁ……おぉっ！？」
鍵を探していると、背中にものすごい衝撃が。
振り返ると、満面の笑みの潤がくっついていた。
智「久しぶり〜。潤、おかえりっ」
潤「たぁーまーっ」
ほっぺをむにゅっとして抱きしめると
思いっきり抱きしめ返してくれる。
あー、癒される…。
智「…あれ？翔は？
和も、なんで一緒じゃないの？」
和「あっ、智にぃ！おかえり！」
潤に聞いていると、翔の手を引いて和が走ってきた。
翔はなぜか半泣き。
智「ただいま！翔はなんで泣きべそかいてんの？」
和「潤がダッシュしたから、慌てて追いかけたの。
翔は寝起きだから、ビックリしたんだよね？」
智「あぁ、寝起きなの？
翔〜、ただいま〜」
ぐずぐずの翔の前にしゃがむと
ぎゅっと首に抱きついてきた。
智「いっぱい寝た？
っしょ、中に入ろっか。和、鍵開けて」
和「え、鍵持ってるでしょ？」
智「見つかんなくて。笑」
和「中に入ったらちゃんと探してよ？笑」
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ancoro719(プロフ) - 初めまして、だいじょうぶのパスワード教えていただきたいです (2023年4月14日 23時) (
レス) id: 7f9e1f5790 (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - 香純さん» コメントありがとうございます！そんなに楽しみにしていただけていたんですね！嬉しい限りです！書きたいエピソードはまだありますし、新作を準備中ですので、公開を楽しみに待っていただけると嬉しいです。 (2019年8月7日 8時) (レス) id: 5c47aca7cb (このIDを非表示/違反報告)
ゆず(プロフ) - エミーさん» コメントありがとうございます！「可愛い2人が書きたい！」と思って書きはじめたお話なので、そう思っていただけて嬉しいです！新作を準備中ですので、楽しみにしていただけると嬉しいです。 (2019年8月7日 8時) (レス) id: 5c47aca7cb (このIDを非表示/違反報告)
香純(プロフ) - 毎日ワクワクしながら更新を待ち、更新される度に爆速で訪れて楽しく読んでいた物語なので、完結ときいてとても寂しいです…。また、新たな物語が投稿されるのが楽しみです！幸せな時間をありがとうございました！ (2019年8月7日 0時) (レス) id: bb1e331508 (このIDを非表示/違反報告)
エミー - 毎日楽しく読ませてもらいました。翔君と潤君とっても可愛いです。｢じゅんくんのいちにち｣の作品も読ませてもらいました。また楽しいお話書いて下さいね。(*^_^*) (2019年8月6日 23時) (レス) id: c7fca55ad8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆず
| 作成日時：2019年7月19日 17時
