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せーのっ
日向影山 「「ちゃんと協力して戦えるって証明します!」」
田中 「ビバッ 単細胞!」
「でも俺こういう奴ら嫌いじゃないっスよ!」
影山 (
花宮 ニヤリ 「負けた場合は?」
影山 「どんな
花宮 「だそうですよ?どうするんです?先輩。」
澤村 「丁度いいや。お前らの他に数人、1年が入る予定なんだ。そいつらと3対3で試合やってもらおうか。」
「毎年新入部員が入ってすぐ雰囲気見るためにやってる
日向 「でも3対3...ですか?俺たち側のもう一人は...?」
澤村 「田中、お前当日日向たちの方入ってくれ。」
田中 「えェ!?俺スか?」
澤村 「こういう奴ら嫌いじゃないって言っただろ。」
田中 「関わるのは面倒くさいです!」
花宮 「でもここまでの問題児を牛耳れるのなんて...」
澤村 「ああ。田中しかいないと思ったんだけど...」
田中 「っしょぉぉがねぇなあああ!!やってやるよ!嬉しいか?オイ!?」
澤村 「___で、お前らが負けたときだけど。」
「少なくとも、俺たち3年がいる間、影山にセッターはやらせない。もちろん顧問の了承も得た上でな。」
花宮 「わぁ♪鬼畜だなぁ」 ニコ
田中 「ぅおい!」
影山 「...は?」
日向 「それだけ...ですか?」
澤村 「単なる
影山 「___!」
澤村 「どうした?別に入部を認めないって言ってるわけじゃない。お前なら他のポジションだって余裕だろ?」
影山 「俺は!!セッターです!!!」
澤村 「勝てばいいだろ。自分ひとりの力で勝てると思ったから来たんだろ。」
「
花宮 「個人技でまだ勝とうとしてるんだったら、徹には遠く及ばないよ。」
影山 「____!お前、!」
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作者名:CAORU x他1人 | 作成日時:2020年12月2日 19時