一等星の彼女が、闇に隠れた訳【掃き溜めの星】

作者から ページ11

このまで読んでくださって、ありがとうございます！

麗華の過去、虐待を受けていたなど、そこまで暗い訳ではありません。

唯一の特徴と言えば、《自分の努力と信じていたものを、『一瞬で』失った》と言うことでしょうか。

ちなみに、作中に出てきた、麗華の望んだ習い事と言うのは、

〈フェンシング〉〈弓道〉〈バレエ〉〈フィギュアスケート〉〈琴〉〈ヴィオラ〉〈フルート〉〈フレンチホルン〉

です。

これらのことは、ラビッシュに入った現在の趣味としても続いていますし、フェンシングと弓道は戦闘時にも使用しています。

これらはどれも、プロにも勝る腕前な様子です。

また、彼女、母が社長兼株主を務めるブランドの、元トップデザイナー兼ミューズでもあります。

このブランド、どの世代にも大人気で、世界的に有名。ブランド名は《noble time(ノーブル タイム)》。

新作一つで、今年の流行を左右する規模だそう。

まぁ、麗華のことはこのくらい。休む間もなく仕事をしていたようですね。

ここからは、ラビッシュに入っる前の麗華の日常や、現在の日常を書いていきたいと思います。

「ウチの子使っていいよ！」って方がいらっしゃいましたら、コメントお願いします！

大切に書かせていただきます！

次回からも、よろしくお願いします。

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