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本編3 ページ5
某日、ポートマフィア事務所にて。
太「今度の任務はなかなか厄介だよ。さる異能力組織の殲滅と、首領の生け捕りだそうだ」
中「皆殺しには出来ねェってことか」
太「そ。おまけにその首領は隠遁の能力者で、私でも触れなくては何処に居るのか判らない。」
中「にしてはヤケに呑気に構えてるじゃねェか。策はあンのか?」
太「うふふ。大丈夫。だって私達にはコノハが居るじゃぁないか」
中「嗚呼、そうだったな…。というか、そのコノハは何処に居るんだ?」
太「彼女は今日も首領直々の命令で情報収集。大変だねぇ」
中「まぁ、彼奴の情報収集能力はずば抜けてるからな」
太「あの異能力だからねぇ。最も、コノハだから使いこなせるのだろうけど。」
中「嗚呼…。
異能力“万象の囁き”
周囲の凡百ものから情報を得ることが出来る
だったか。まるで探偵だ」
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革ベルト
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作者名:鶸 | 作成日時:2018年10月14日 22時