本領発揮…!? ページ31
ﾘﾑﾙ「材料がないって?」
ｶｲｼﾞﾝ「ああ、魔鉱石という特殊な鉱石が必要でな」
ｶﾞﾙﾑ「昨日俺たちが掘りに行ったんだが…」
ﾄﾞﾙﾄﾞ「アーマーサウルスが出てな」
ﾐﾙﾄﾞ「ｳﾝｳﾝ」
ﾘﾑﾙ「なるほど」
ｶﾞﾙﾑ「どちらにせよあの鉱山はほとんど掘り尽くしてて…」
ﾄﾞﾙﾄﾞ「もう残ってないようだ」
ﾐﾙﾄﾞ「ｳﾝｳﾝ」
魔鉱石…なんか聞き覚えが…?
ｶｲｼﾞﾝ「しかもな…たとえ材料があっても20本打つのに2週間は掛かるんだよ、なのにあと5日で王に届けなければならない。国で請け負い、各職人に割り当てが行われた仕事だ。できなければ職人の資格の剥奪もありえる」
ｶｲﾄﾞｳ「兄貴…」
ハッと思い出した。洞窟だ。ヴェルドラさんがいた洞窟にいっぱい魔鉱石があったのだ。
(リムルさん、魔鉱石、私持ってるかも…!)
ﾘﾑﾙ(ああ、俺も持っているんだ!ちょうど良かった!少し手を貸してくれないか?)
(もちろんですとも!)
ﾘﾑﾙ「フッフッフ〜…!」
『ｳｴ…ﾍ、へっへっへ…?』
ﾘﾑﾙ「ハ〜ハッハッハ!…親父ィ…」
そういうとペッと取り出すリムルさん。
それに続き私もイベントリから出す。
ﾘﾑﾙ「これ、使えるかい?」
『ﾌﾝｽ』
ｶｲｼﾞﾝ「あ?…おいおい…おいおいおいおい! おいおいおいおい!魔鉱石じゃねえか!!しかも純度が有り得んほど高いぞ!」
ﾘﾑﾙ「おいおい親父ィ、あんたの目は節穴かい?」
『もっとじっくり見てみてなァ、旦那ァ…』
カイジンがゴーグルを上へあげじっくりみる
ｶｲｼﾞﾝ「おぉー!?魔鉱石じゃない!既に加工された魔鉱塊だ!」
実は裏でこっそり真知者さんが加工してくれてたのだ。
薬草もフルポーションにしてくれたからあとは何か容器があればいいんだけど…
真知者さん様様だなー…!
ｶｲｼﾞﾝ「更に強力な剣を作る事が出来る!そんな…この塊全てが…!?こ、これは譲ってくれるのか?あ、もちもん金は言い値で払うぞ!」
ﾘﾑﾙ「さて、どうしたもんかね〜」
ｶｲｼﾞﾝ「くう〜、なにが望みだ?できることならなんでもする!」
ﾘﾑﾙ「その言葉が聞きたかった…!」
見つめ合うリムルさんとカイジンさん。
リムルさんが口を開く
ﾘﾑﾙ「誰か親父さんの知り合いで技術指導として村まで来てくれる人がいないか探して欲しい」
『私も同意見です』
ｶｲｼﾞﾝ「…そんなことでいいのか?」
ﾘﾑﾙ「俺たちにとって最優先が衣食住の"衣"と"住"なんだよ。まあ それと今後の衣類の調達や武具なんかも頼みたい」
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ンゴロ(プロフ) - すみませーん!!!今月お酒飲めるようになった月なのでおサボりしてました💦 また作りたくなってきたので気ままに作っていきます🤤 (3月27日 22時) (
レス) id: 851d1ed13f (このIDを非表示/違反報告)
ハムスター - 更新が…消えた…？ (3月22日 15時) (レス) id: a63b797da1 (このIDを非表示/違反報告)
ンゴロ(プロフ) - ハムスターさん» そうなんですね!? 私はネトフリで見てます🤤🤤 (3月8日 1時) (レス) id: 851d1ed13f (このIDを非表示/違反報告)
ハムスター - ABEMAで今アニメ無料なの熱いですよね…（クソ関係なくてすみません） (3月7日 19時) (レス) @page22 id: a63b797da1 (このIDを非表示/違反報告)
ンゴロ(プロフ) - ハムスターさん» なるほどなるほど!!ハムスターさんの方がいいかもしれないですね!?貴重なご意見ありがとうございます!🩷🩷 (3月5日 18時) (レス) id: 851d1ed13f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ngoro678 | 作成日時：2024年3月5日 0時
