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妄想に浸っているリムルさんにリグルが声をかける
ﾘﾑﾙ「そ、そのドワルゴンって俺たちみたいな魔物が入っても大丈夫なのか?」
ﾘｸﾞﾙ「心配いりません。ドワルゴンは中立の自由貿易都市、あの地での争いは王の名において禁じられているのです。」
ﾘﾑﾙ「ほう」
ﾘｸﾞﾙ「それを可能とするのが武装国家ドワルゴンの強大な軍事力です。この千年、ドワーフ軍は不敗を誇るのだとか。」
ﾘﾑﾙ「千年!そりゃすごい!」
(てことは千歳以上…?なわけないよ…ね?)
ｺﾞﾌﾞﾀ「前に行った時は門の前で(ﾘｸﾞﾙ「トラブルなんて起こりませんよ」絡まれたっす…」
なんだか怖いことが聞こえた気が…
ﾘｸﾞﾙ「ああ、リムル様、A様、いい感じに焼けてますよ!」
『あ!!いただきまーす!!』
その後はご飯をいただき睡眠を取ることにした。
┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈
それから2日経ち、合計3日という短い期間でドワルゴンへ着いてしまった。
ゴブリンの足だと2ヶ月は掛かると言われているらしい。
流石テンペストウルフ達…!
山脈や崖を行ったのでヒヤヒヤしたが少し、いや結構楽しかった。
…………
ﾘｸﾞﾙ「本当にリムル様とA様とゴブタだけで行かれるのですか…?」
ﾘﾑﾙ「ああ、あまり大勢で行って目立たない方がいいだろう。ゴブタは案内役で連れていく。Aは少し欲しいものがあるそうだ。」
ﾘｸﾞﾙ「しかし…!」
ｺﾞﾌﾞﾀ「だぁーいじょうぶっすよ!!」
ﾗﾝｶﾞ「我が主…!」ﾊｸﾗﾝ「主…」
ウッ!!珀嵐の眼差しが痛い…!
(ごめんね…!今度一緒に狩りをしに行こう…!それでどうか許して…!)
ﾊｸﾗﾝ(狩りは嬉しいが…未知の地だ、気を付けてくれ、)
少し心配そうに見つめられる。
なんていい相棒を持ったのだろう…!ﾂ-ﾝと鼻が痛む。
ﾘﾑﾙ「じゃあ、行ってくるから。ここで待っているように」
『行ってくるね!』
ﾘｸﾞﾙ「お気を付けて」
…………
ﾘﾑﾙ「すごい行列だな…チェックも厳しそうだ」
ｺﾞﾌﾞﾀ「中に入れば自由に行動できるんっすけどね…」
お洋服見たいなあっと考えてたら後ろから大きな声が聞こえた。
男A「おーいおいおいおい!」
ﾘﾑﾙ ｺﾞﾌﾞﾀ 「『ん?』」
男A「魔物がこんな所にいるぜぇ?」
男B「まだ中じゃねえしここなら殺してもいいんじゃね?」
…うわあ、よくいる感じの山賊みたい…
ﾘﾑﾙ「おいおいゴブタくん、Aくん、なんか聞こえないかね」
ｺﾞﾌﾞﾀ「はい…聞こえるっすね…」
『ア、アハハ…』
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ンゴロ(プロフ) - すみませーん!!!今月お酒飲めるようになった月なのでおサボりしてました💦 また作りたくなってきたので気ままに作っていきます🤤 (3月27日 22時) (
レス) id: 851d1ed13f (このIDを非表示/違反報告)
ハムスター - 更新が…消えた…？ (3月22日 15時) (レス) id: a63b797da1 (このIDを非表示/違反報告)
ンゴロ(プロフ) - ハムスターさん» そうなんですね!? 私はネトフリで見てます🤤🤤 (3月8日 1時) (レス) id: 851d1ed13f (このIDを非表示/違反報告)
ハムスター - ABEMAで今アニメ無料なの熱いですよね…（クソ関係なくてすみません） (3月7日 19時) (レス) @page22 id: a63b797da1 (このIDを非表示/違反報告)
ンゴロ(プロフ) - ハムスターさん» なるほどなるほど!!ハムスターさんの方がいいかもしれないですね!?貴重なご意見ありがとうございます!🩷🩷 (3月5日 18時) (レス) id: 851d1ed13f (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ngoro678 | 作成日時：2024年3月5日 0時
