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第2話 運命…? ページ6

リアside

ダッキさんに攻撃が当たる…!

?「落つる種は、牡丹の如し!」

?「何!?」

リア&ダッキ「!?」

ドオォォォォン…

砂煙が晴れた。

そこには、緑の鎧を着た騎士がいた。

?「貴様…何者だ!!名乗れ!!」

?→ハヤテ「我は疾風の勇者ハヤテ…!癒やせし勇気、風の未来と共に。」

?「…ちっ、厄介な奴が来たか…」

ハヤテ「霞あり…!」

?「ふぬっ!」

ハヤテさんの攻撃を、謎の敵は手で受け止めた。

効いてないんだ…!

ハヤテ「!!」

?「はあっ!」

ハヤテ「ぐあっ!?」

リア「ハヤテさん!吹き渡れ!いやしの風!」

私はハヤテさんに向かって回復魔法を放った。

ハヤテ「…すまない、銀色の風よ。」

リア「私は大丈夫です。後は私に!ダウンバースト!!」

私がそう言うと、竜巻が発生し、謎の敵に直撃した。

?「何!?」

ダッキ「コンコン♪」

?「!?」

ダッキさんがあやしい舞を放つ。

?「うぅ…」

リア「今の内に…」

ガシッ

リア「え?」

ダッキ「リアッ!!」

リア「嫌ぁ!?」

私の足を…謎の敵が逃さないと言うように、握っていた。

リア「助けて!」

まずい。このままじゃ、あいつに…






…急に引っ張られなくなった。

リア「え?」

振り向くと、謎の敵が石になっていた。

私は、その時…見てしまったんだ。

ハヤテさんの目が…赤くなっていたところを。


「あんたの兄はな…母親のメドゥーサの目を受け継いだんやで?」

…まさか。

ハヤテさんって…


私の…兄なの?

第3話 メドゥーサの目→←第1話 謎の敵?



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氷の歌姫レイン(プロフ) - 幸運の守護者ハッピーさん» 了解です! (2018年10月4日 20時) (レス) id: 66478b80a2 (このIDを非表示/違反報告)
幸運の守護者ハッピー(プロフ) - 氷の歌姫レインさん» ありがとうございます!パスはsweetです! (2018年10月4日 19時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
氷の歌姫レイン(プロフ) - 幸運の守護者ハッピーさん» え"…私で良ければ是非ッ!!!! (2018年10月4日 18時) (レス) id: 66478b80a2 (このIDを非表示/違反報告)
氷の歌姫レイン(プロフ) - ユキさん» 仲間ですね!!いやっほい!! ハヤテ「…落つる種は、牡丹の如し」あふん (2018年10月4日 18時) (レス) id: 66478b80a2 (このIDを非表示/違反報告)
幸運の守護者ハッピー(プロフ) - 氷の歌姫レインさん» 良かったら、合作しませんか?タイトルはモンスター烈伝オレカバトル〜crystal rainbow〜です! (2018年10月4日 12時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷の歌姫レイン | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年9月11日 21時

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