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プロローグ 【物語の序曲】 ページ4

リア「…行ってきます。」
ダッキ「ん?またどこか行くんか?リア」
リア「…うん。ちょっと…ね。」
ダッキ「そうか。お昼には戻ってくるんやで?」
リア「分かった。行ってくるね。」
ダッキ「行ってらっしゃい」
イナ「コンコン♪」

リア「…はあ…」

リアside

私はリア。

…何で悩んでいるかって?

それは…

『お母様!!』
『母上!いけません!』
『ごめんね…貴方達だけでも…生きて?』
『…ッ!行くぞ、__________!』
『そんな…母上ぇぇぇぇっ!!!』
『嫌!お母様ぁぁ!!』

…みたいな感じで。

最近、こんな悪夢を見るのよ。

私のお母様は…分からない。

私が幼い頃、メドゥーサが嫌いな外の人々によって、家に火をつけられて、私達を逃して、自分は外の人々を道連れにして、亡くなったの。

私は、お母様の様なメドゥーサの目は引き継いでいないけど、風の魔法は受け継いだのよ。

私には、後2人の兄がいるらしいの。

1人目の、1番上の兄は、お母様から花を操る力を受け継いだ。

2人目の、2番目の兄は…


お母様のメドゥーサの目を、受け継いだわ。

そんなこんなで、私達風隠の民は、外の住民から恐れられているの。

…はあ。

水辺に映った自分の顔を見て…私は呟いた。

リア「どうして…嫌われる立場で産まれちゃったのかしら?」

…私は知らない。

この後、運命の人に出会うなんて…ね。

第1話 謎の敵?→←設定(オリオレ)



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氷の歌姫レイン(プロフ) - 幸運の守護者ハッピーさん» 了解です! (2018年10月4日 20時) (レス) id: 66478b80a2 (このIDを非表示/違反報告)
幸運の守護者ハッピー(プロフ) - 氷の歌姫レインさん» ありがとうございます!パスはsweetです! (2018年10月4日 19時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)
氷の歌姫レイン(プロフ) - 幸運の守護者ハッピーさん» え"…私で良ければ是非ッ!!!! (2018年10月4日 18時) (レス) id: 66478b80a2 (このIDを非表示/違反報告)
氷の歌姫レイン(プロフ) - ユキさん» 仲間ですね!!いやっほい!! ハヤテ「…落つる種は、牡丹の如し」あふん (2018年10月4日 18時) (レス) id: 66478b80a2 (このIDを非表示/違反報告)
幸運の守護者ハッピー(プロフ) - 氷の歌姫レインさん» 良かったら、合作しませんか?タイトルはモンスター烈伝オレカバトル〜crystal rainbow〜です! (2018年10月4日 12時) (レス) id: ea02e12f92 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:氷の歌姫レイン | 作者ホームページ:   
作成日時:2018年9月11日 21時

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