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Aside
駅から徒歩15分。やっと着いた。
私が来たかった場所。
『竹内先生。ここです。』
涼｢綺麗、、、、、、｣
最初に行ったのは光のトンネル。
今の時間帯は貸切状態だった。
涼｢ほんっとに、、綺麗だね、、｣
『はい。』
そう言ってる先生の横顔は
＿＿＿＿＿どんなイルミネーションより綺麗だった。
『竹内先生は凄いです。
副顧問になって少ししか経ってないのに
あんなに素敵な言葉をかけられるなんて。』
涼｢ううん。凄いのは俺じゃない。皆だよ。
皆が一生懸命サッカーと向き合って
技術や戦術を磨いていく姿を見せてくれたから。
ただ俺は思った事を言っただけだよ。｣
『竹内先生、、、』
涼｢だーかーら！先生って呼ばない！もう！｣
『だって！今の表情は先生じゃないですか！！』
涼｢いやどんな表情だよ！(笑)｣
竹内先生の隣を歩いてて思う。
＿＿＿＿＿＿＿＿背が高い。
いやね？私女子では高い方なんですよ。
女子と話してても自分の方が高いし？
同級生の男子もそこまで身長差ないし？
だからもうさっきからドッキドキですよ。
ていうか竹内先生さっきから寒そう。
だから私は竹内先生にマフラーを巻いてあげた。
涼｢え、、なんで、、
全然いいのに。申し訳ないよ。｣
『いえ。この前先生に巻いて頂いたから。
だから、せめての恩返しです。
私はカイロもヒートテックもあるので！！』
そう言うと先生は
｢、、、ありがとう。｣
そう言って私のマフラーを巻いていてくれた。
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雨 - パート2も一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした...。 (2020年5月24日 1時) (
レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雨 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 64のここの部分 すると涼真先生は私のマフラーで元を隠しながら これ口が抜けてませんか？ 正しくはマフラーで口元をではないんでしょうか？ (2020年5月24日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雨 - 何度も続けてのコメントですみません...。 これ正しくは初めて渡すからではないんでしょうか？ (2020年5月24日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雨 - またまた続けてのコメントですみません。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 63のここの台詞 涼｢まぁ、、大したものじゃないけどね？ しかも、年下の女の子にプレゼントなんて 始めて渡すから携帯とにらめっこだったし 気に入るかは分からないけど、、｣ (2020年5月24日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雨 - また続けてのコメントですみません...。 これ正しくは開けると青のシルクネクタイが入っていた。 無地、水玉、赤と青のストライプの三本セット。ではないでしょうか？ (2020年5月24日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆず胡椒 | 作成日時：2020年4月12日 11時
