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Aside




そして皆解散した後、先生と駅に向かう。






なんだかんだもう18:30だからね。寒い。






私は髪の毛を解いてマフラーを巻いた。

もちろんの如く制服です。





先生は上下ミズノのブランド。

白と黒のパーカーに黒のズボンだ。






傍から見ても先生と生徒にしか見えないよね(笑)






そして電車に乗って目的地へ向かう。





''○○、○○です。××線はお乗り換えです。''





『先生、ここです。』

涼「了解。」





そして駅から少し歩く。





涼「ねぇ、成瀬。」

『はい。』

涼「今だけさ、先生って呼ばないで。
周りの人も目もあるし、ね?」

『分かりました。』






____じゃあなんて呼ぼう?







『、、、竹内さんって呼べばいいですか?』






そう言うと先生はムッとした顔で






涼「ねぇ、なんで急によそよそしいの?」

『じゃあ、、、竹内?』

涼「違う!竹内シリーズはやだ!」






_____下の名前で呼べって言うんですか先生!?






意を決して






『涼真さん、、でいいですか?』






と言うと





涼「涼真くん。でもいいんだけどね?
まぁ俺は、Aって呼ぶことにするから。」






なんて言ってニヤッと笑った。







『せんせ、、、じゃなくて涼真さん!
それは本気で反則です!もう!』

涼「もしかして照れてんの?(笑)」

『なっ!!!照れるわけないじゃないですか!
思い上がりもいい所ですよ!涼真くん?』





そう言うと先生は






涼「あのさ、それこそ反則じゃない?」






と言って少し照れてた。

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- パート2も一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした...。 (2020年5月24日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
- 物語読んでいて気が付いたのですが...。 64のここの部分 すると涼真先生は私のマフラーで元を隠しながら これ口が抜けてませんか? 正しくはマフラーで口元をではないんでしょうか? (2020年5月24日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
- 何度も続けてのコメントですみません...。 これ正しくは初めて渡すからではないんでしょうか? (2020年5月24日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
- またまた続けてのコメントですみません。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 63のここの台詞 涼「まぁ、、大したものじゃないけどね? しかも、年下の女の子にプレゼントなんて 始めて渡すから携帯とにらめっこだったし 気に入るかは分からないけど、、」 (2020年5月24日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
- また続けてのコメントですみません...。 これ正しくは開けると青のシルクネクタイが入っていた。 無地、水玉、赤と青のストライプの三本セット。ではないでしょうか? (2020年5月24日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ゆず胡椒 | 作成日時:2020年4月12日 11時

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