検索窓
今日:9 hit、昨日:5 hit、合計:12,129 hit

66 ページ18

桜side





暇すぎてインスタを漁る。








するとAの投稿が流れてきた。








_____これ、絶対竹内先生からのやつだ、!!








そう思って私はAに電話をかけた。








桜「ねぇ!どうだった!?!?」

『どうだったもどうもないよ!!!!
私、、両思いになれたんだよ!!!
全部桜のおかげだよ!!ほんっとにありがと!』

桜「あ、先生言ったんだ(笑)
いいえ。とんでもないよ。
あんたの恋が報われてほんとに良かった。」
 
『桜ぁ〜〜(泣)』

桜「もう!ほんっとにすぐ泣くよねあんたは!(笑)」







Aはほんっとに涙脆い。






涙腺絶対機能してないのよねほんと困る(笑)







まぁでも今回だけは許すかな。








桜「ねぇ、Aは先生になにかあげたの?」

『もちろん!
ネクタイ3本セットと、ネクタイピン。
ネクタイピンは先生の名前を彫刻してね。』








____センスの塊だろ。どうなってんの。









桜「え?それ、一人で選んだんだよね?」

『うん。そうそう。
まーでも、携帯とにらめっこだけどね(笑)』

桜「シンプルにセンスよすぎだよ!!
絶対竹内先生惚れ直してるはずだから!(笑)」

『え?ほんとに?!
そうだとしたらすっごい嬉しいし
ちょっと高いお金出した甲斐があったよねって!』

桜「これからプレゼント選ぶ時Aと選ぶわ(笑)」

『ねぇそれほんとに言ってる?(笑)
私で良ければ全然いいよ!』

桜「ありがとう〜!!
詳しく話聞きたいからさ、また遊ぼ?」

『え!もちろん!いつでも暇だから!』

桜「おっけー!じゃあ、おやすみ。」

『おやすみ!』








その後彼氏と電話したけど正直Aのことしか頭になかった(笑)

続く  (更新停止中) お気に入り登録で更新通知を受け取ろう

←65



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.0/10 (33 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
70人がお気に入り
設定タグ:竹内涼真 , 教師と生徒 , 禁断
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

- パート2も一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした...。 (2020年5月24日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
- 物語読んでいて気が付いたのですが...。 64のここの部分 すると涼真先生は私のマフラーで元を隠しながら これ口が抜けてませんか? 正しくはマフラーで口元をではないんでしょうか? (2020年5月24日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
- 何度も続けてのコメントですみません...。 これ正しくは初めて渡すからではないんでしょうか? (2020年5月24日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
- またまた続けてのコメントですみません。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 63のここの台詞 涼「まぁ、、大したものじゃないけどね? しかも、年下の女の子にプレゼントなんて 始めて渡すから携帯とにらめっこだったし 気に入るかは分からないけど、、」 (2020年5月24日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
- また続けてのコメントですみません...。 これ正しくは開けると青のシルクネクタイが入っていた。 無地、水玉、赤と青のストライプの三本セット。ではないでしょうか? (2020年5月24日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:ゆず胡椒 | 作成日時:2020年4月12日 11時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。