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Aside
そう言って先生はオシャレな紙袋を渡してくれた。
『これ、、私に？』
涼｢まぁ、、大したものじゃないけどね？
しかも、年下の女の子にプレゼントなんて
始めて渡すから携帯とにらめっこだったし
気に入るかは分からないけど、、｣
＿＿＿そんなの気に入るに決まってるじゃないですか。
『涼真先生。開けてもいいですか？』
涼｢もちろん。｣
私はそっと紙袋を開けると
COACHのネイビーのパスケース。
それとbaby-Gのホワイトの腕時計が入ってた。
『いやいやいやいや先生。
こんな高いの、受け取れませんよ！！』
そう言うと涼真先生は
涼｢え！そこ気にする！？｣
とか言ってきたし！！！天然！？
『気にしますよ！ほんとにいいんですか？』
涼｢もちろんじゃん。
これから沢山苦労かけるかもしれないし。
それと、クリスマス誘ってくれたお礼だよ。｣
『、、、ありがとうございます。
定期入れも腕時計も毎日着けていきます！』
涼｢俺も、ネクタイとネクタイピン
スーツの機会は毎回着けるからね。｣
そして2人で大きなツリーの前に行って写真を撮った。
そして先生は私の方を向いて照れながらこう言った。
涼｢メリー、、クリスマス。｣
だから私も先生を見てこういうんだ。
『メリークリスマス、涼真先生。』
そして駅に行って電車に乗る。
涼｢あーもー！ほんっとに緊張した！
絶対副担任初日より緊張した！｣
『そんなにですか！？(笑)
私だって泣くとは思ってなかったですからね！？』
涼｢今日は人生でも上位なぐらい幸せだった。｣
『私だってそうです。
、、、、、、、、、涼真さんのおかげで。』
そう言うと涼真先生は笑って
涼｢もうやっと言ってくれた！
そうやって呼んで欲しかったのに全然だもん！｣
『涼真さんだってずっと成瀬呼びでしたよ！？』
涼｢だって周りに人がいないから！(笑)｣
''○○、○○です。××線はお乗り換えです。''
『じゃあ私はここで。』
涼｢分かった。じゃあ俺も降りるわ。｣
『え？どうして？』
涼｢だって、もう21:00だし。
Aに何かあっても困るでしょ。
だから家まで送る。｣
少女漫画の世界かなここは？
p.s.涼真くんお誕生日おめでとうございます！
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雨 - パート2も一気に読んじゃいました。 続きが気になります。 更新待ってますね。 沢山の直しを言ってしまいすみませんでした...。 (2020年5月24日 1時) (
レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雨 - 物語読んでいて気が付いたのですが...。 64のここの部分 すると涼真先生は私のマフラーで元を隠しながら これ口が抜けてませんか？ 正しくはマフラーで口元をではないんでしょうか？ (2020年5月24日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雨 - 何度も続けてのコメントですみません...。 これ正しくは初めて渡すからではないんでしょうか？ (2020年5月24日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雨 - またまた続けてのコメントですみません。 物語読んでいて気が付いたのですが...。 63のここの台詞 涼｢まぁ、、大したものじゃないけどね？ しかも、年下の女の子にプレゼントなんて 始めて渡すから携帯とにらめっこだったし 気に入るかは分からないけど、、｣ (2020年5月24日 1時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
雨 - また続けてのコメントですみません...。 これ正しくは開けると青のシルクネクタイが入っていた。 無地、水玉、赤と青のストライプの三本セット。ではないでしょうか？ (2020年5月24日 0時) (レス) id: 4332e38eb8 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ゆず胡椒 | 作成日時：2020年4月12日 11時
