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Story62 ページ18

You side





パチッ。

目を開けると、そこには見慣れた自室の天井が広がっていた。(デジャブ)


『…あー、これは……』


どこぞとなく感じるデジャブに、私は思わずため息を吐きそうになった。

ちくせう!!!また夢落ちかよ!!!
いや知ってたけど!知ってたけども!!(泣)


『いいもん…ハロちゃんに癒されてもらうもん…』


ふええんと一匹の子犬に泣きつきながら、私はスマホの電源を入れた。

その子犬(ハロちゃん)が呆れてたような顔をしていたなんて、Aちゃん知らない。(白目)


そうこういつもの茶番劇を行っていると、ふと一通のメールが届いている事に気が付く。


『…あ、ジンさんだ。』


なんか珍しいな、あのツンデレが、と本人の目の前だと確実に脳天ぶち抜くぞ案件を立てつつ、そのメールを見る。


『えーと…?"バーボンの監視、忘れてねえだろうな"?

………アッ、』←


は??そんなんあったっけ??と記憶を遡ってみると、まああさっさりとそれは見つかった。


…うっ、わあああああ!!やらかしたア゙ア゙ア゙!!!

ごめんねジンさんんんンンン!!(?)

てかもうNOCって判明してんのになんで監視しないと行けないんだろうねえええ!!??(正論)


『…はあ……降谷さん…』


あのロリフェイスめ。くっそ尊い。許す。

ふと時計を見ると、針が刺している時刻は5時半。


『……お?これ、ワンチャンまだ間に合うのでは?』


え??今から急いでポアロに行けばワンチャンあむぴな降谷さんを見れるのでは?????


『えっちょ、それは行くしかないて。』


真顔でそう決断した私は、いつの間にか寝てしまっていたハロちゃんを申し訳なく思いながらソファに移し、亜月碧咲のマスクを片手に家を飛び出した。


『ワッハッハー!!!今の私は誰にも止められん!!!』←


あひゃひゃひゃと気持ち悪い笑を零しながら、私はポアロまで走った。


……あっ、もちろん人が居ないのを確認してからね???()

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夜雨ナナト - 無理だったとかなら全然書かなくていいです。ログインできない私はお気に入り登録することができませんが応援しています! (2020年2月3日 1時) (レス) id: 2e33344876 (このIDを非表示/違反報告)
夜雨ナナト - リクですね!降谷さんの息子として外を歩いてるところを逆ナンされてしまい せらますみちゃん に助けてもらい、けれどあまりにも降谷さんに顔が似すぎていたのでうたがわれてしまう っていうのできませんか?私の低脳すぎる脳ではこれが限界だったぁぁぁぁぁ! (2020年2月3日 1時) (レス) id: 2e33344876 (このIDを非表示/違反報告)
夜雨ナナト - めっちゃ面白いです!前作から読みました。めっちゃ面白いです!←この作品が神すぎてこれしか出てきません。すみません。 (2020年2月3日 1時) (レス) id: 2e33344876 (このIDを非表示/違反報告)
あおい(プロフ) - 更新頑張ってください! (2019年11月9日 21時) (レス) id: 57d631d047 (このIDを非表示/違反報告)
加熱されたみかん - ほんっとに作者様の作品大好きです……更新頑張ってください! (2019年10月19日 17時) (レス) id: 9c8747fe33 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:食物連鎖の頂点に立ったササミ | 作者ホームページ:http://uranai.nosv.org/u.php/hp/1e4d26931d1/  
作成日時:2019年8月14日 16時

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