Story3 ページ5
You side
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『うげぇ、セロリくそまずい……』←
うっ、自爆とはこの事だな…、降谷さん愛がすごすぎてついセロリを投入してしまった…。
あれから五分後。
チンして食べるご飯とカレーをお皿に盛った私は、現在進行形でセロリに対して悪戦苦闘していた。
くそっ、かくなる上はセロリを残すしか…！
「アンッ！」
しかめっ面をかましながらカレーを食していると、下から鳴き声が聞こえた。
『……えっ、犬？？
……はっ、もしや！！ハロちゃん！？、？』
視線を落として音のした方を見ると、なんとそこには我らがエンジェル。
ハロ(♂)ちゃんが居た。
「アンァンッ！！」
『んん"っ(鼻血)かわい"い"………はっ』
ハロちゃんのあまりの可愛さに鼻血を出しそうになっていると、あることに気がついた。
…はっ、ハロちゃんの餌とお散歩に行ってない……！！
そうだった……。
この世界の私は大の犬嫌いなんだった……。
それがきっかけでハロちゃんを拾って来た降谷さんと人生初で最後であろう喧嘩(一方的)をしたんだった…。
それが原因で滅多に家に帰ってこない、帰ってきたとしても夜中な父が苦手だった私が家出を測ろうとして結局補導されて……。
……うん、これは黒歴史だ。(白目)
くそぅ、なんで今世の私はハロちゃんの可愛さを理解できなかったんだ！
こんな可愛いエンジェルを！
餌をあげようにも、ハロちゃんの世話を見ないという条件でハロちゃんを飼うことが決定したため、場所が分かるはずも無く…。
『…ハロちゃん、ごめん！
まずは散歩に行こう！それからご飯をあげるからね！』
悩んだ挙句、私は散歩がてらにエサを買う事にした。
ーー
【次回】
初めてのおつかいで放送事故！？
エサを買う為にハロとスーパーに寄った夢主はそこで強盗に遭遇……。
見事に今世の特技を活かして強盗をやっつけた夢主だが、それをトリプルフェイスな父親に見られていた！！
次回、A死す！？
デュエル〇タンバイ！！←
(※この小説はフィクションです。)
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食物連鎖の頂点に立ったササミ(国産)(プロフ) - ユキさん» うわあ本当だ……ありがとうございます！！更新の励みになります！これからも頑張りますね！！ (2019年8月29日 18時) (
レス) id: 1320405534 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - すごく面白いです！更新楽しみにしてます！！それから、24話なんですけど、URLではなくて、USBかな？と思ったのですが、間違ってたらすみません。 (2019年8月26日 13時) (レス) id: 36bc1bbe51 (このIDを非表示/違反報告)
食物連鎖の頂点に立ったササミ(国産)(プロフ) - 明里香さん» いつもお世話になってます！全然細かくなんてありません！(笑)多分これからも誤字る予定なのでもっとビシバシ言ってやってください！＜(_ _)＞ (2019年8月13日 22時) (レス) id: 1320405534 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 46話が45話になっています。 (2019年8月13日 21時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 44話に誤字がありました。「見たいですから」ではなく、「みたいですから」です。細かくてすみません。 (2019年8月13日 21時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：食物連鎖の頂点に立ったササミ | 作成日時：2019年7月23日 16時
