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Story1 ページ3

You side



はい、前文のナレーターを務めさせていただきました、Aです(白目)。

いやぁ、なんと言えば良いんでしょうねえ。


推しと一緒に同居出来るのはそれはそれは大変素晴らしい萌え案件なのですが、生憎私には心臓が複数ありません。

よって、私は私の独断により降谷零さんとは一緒に住めないと判断致しました。(真顔)


……はい、冗談はこれくらいにしておいて。


『…………どないしましょう。』


私の今の年齢は14。
つまり、中二男子という訳である。

中二男子と言えば思春期真っ只中で……、
せ、せせ、性 欲……(小声)もそれなりにある時期。


そんな中、私が降谷さんに挙動不審な態度をとったら「そういう目で見られている」と言う誤解が起こりかねん!

それだけは何としてでも阻止せねば…!(使命感)


幸い、うちの父親は今がトリプルフェイス真っ只中。

家に帰ってくる事が少ないのがせめてもの救いである。


だってさ!!

鏡に映ってる色白版の降谷さんで既に辛いのにさ!!
あのマジモンのイケメンベビーフェイスを毎日拝むとなったら心臓が破裂するわっ!!!←


『うぇえ……ハードモード過ぎる…。』


ギュルルル。

あーだこーだでうーと唸っていると、私のお腹から見事な音が聞こえた。


……あ、そう言えば今の時間帯、かなり遅いな。←


『…とりあえず飯食おう。』


腹が減っては戦はできぬという訳で、とりあえずは夕食を食べる事が決定した。

キッチンまで足を運び、冷凍庫を見る。


『えーと…。人参、玉ねぎ、肉、じゃがいも、セロリ……。』


さすがは降谷さん、100億の男。

家には不在でも食材はきちんと買ってある。

……よし、カレー作るか!

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食物連鎖の頂点に立ったササミ(国産)(プロフ) - ユキさん» うわあ本当だ……ありがとうございます!!更新の励みになります!これからも頑張りますね!! (2019年8月29日 18時) (レス) id: 1320405534 (このIDを非表示/違反報告)
ユキ(プロフ) - すごく面白いです!更新楽しみにしてます!!それから、24話なんですけど、URLではなくて、USBかな?と思ったのですが、間違ってたらすみません。 (2019年8月26日 13時) (レス) id: 36bc1bbe51 (このIDを非表示/違反報告)
食物連鎖の頂点に立ったササミ(国産)(プロフ) - 明里香さん» いつもお世話になってます!全然細かくなんてありません!(笑)多分これからも誤字る予定なのでもっとビシバシ言ってやってください!<(_ _)> (2019年8月13日 22時) (レス) id: 1320405534 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 46話が45話になっています。 (2019年8月13日 21時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)
明里香(プロフ) - 44話に誤字がありました。「見たいですから」ではなく、「みたいですから」です。細かくてすみません。 (2019年8月13日 21時) (携帯から) (レス) id: 85d4df75a2 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:食物連鎖の頂点に立ったササミ | 作成日時:2019年7月23日 16時

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